#52 みんなのフォトギャラリーたのしいよという話
8月からはじめたnoteの「みんなのフォトギャラリー」。
気づいたら100記事以上のヘッダーになりました!わーい!
noteをつづける楽しみになりえるコレについて、振り返ってみます。
はじめたきっかけ
そもそもnoteを書いていて「これこれ!」と思うヘッダー画像を探すのが大変だったんですよね。
検索でヒットしなかったり。
しても、ニュアンスや雰囲気がちがったり。
「画像あとで探そう」とスマホをとじると、投稿がいつのまにか遅れていくあるある。
そもそも手書きが好きなんだから、自分でかけばいいのでは?と気づいたのが4月(遅い)。
どうやったらみんなのフォトギャラリーに投稿できるのかな〜と疑問に思いながら放置すること1か月(遅い)。
ふと、ある日検索してやってみると…
めちゃくちゃ簡単でした。ちなみにこちら。
登録して次の日くらいから、早速1人2人と使ってくださる方が。
通知が来るたびに、ほんのりうれしい気持ちになるわたしがいました。
みんなのフォトギャラリーの魅力
やってみてよかった!と思える1番の理由は
わたしの書いた「図と文字」に対する
ちがう人のものの見方、解釈がわかること。
ビジュアルシンキング、グラフィックレコーディングといった思考を図と文字で描き表すことを発信しているわたし。
1つの図と文字に対して、いろんな解釈がありえるんだなぁと改めて実感します。
おぉ、このタイトルで、この画像をえらんでくださったんだ!と意外性があるものもたくさんあります。記事を拝見すると、なるほど〜とその方の思考が垣間見えるんですよね。その瞬間が楽しいです。
共通点が絵だけで急にできるご縁。
まさにそれはわたしがふだん掘りさげていない山から、思いがけないキラキラがとんでくる感じです。
ネット検索は、いつのまにか自分の興味関心に最適化されがちな時代。
思いがけない偶然がとんでくる仕組みがあるって貴重だなと思います。
ちょっとした自分にできるギブ
今まで、すごく大きなこと、立派なことをしない限り人の役には立てないというマインドブロックがありました。
わたしにとって、自分の書いたnoteに対してしっくりくる図と文字ってなんだろう?と考えて書くのはちょっとした、微かな楽しみ。
ふと書き落とした作品たちをみんなのフォトギャラリーに共有するだけで
どこかに「あ、そうそうこんな感じ!」と思って利用してくださる方がどこかにいる。
お金はもらえません。
でも思いがけない出会いという報酬
だれかのお役にたてたかもと思える報酬がもらえる。
そんな仕組みがある日常がとっても嬉しいし、温かい気持ちになります。
特に今は赤ちゃんのいて基本的に家にいる日々なのです。
離乳食をあげたり、おむつ替えをしているときに、図と文字が分身になり、わたしの代わりに誰かの心を動かしたり、役に立ったりすることもあるのかも?と思うと、なんかとってもワクワクします!
というわけで、これからもnoteを書いたらせっせとヘッダーも手書きします。
みんなのフォトギャラリーに使ってくださってありがとうマガジンも作るぞー!
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