自分はHSP気質でフリーランスのエンジニアとして仕事をしています。
先日、仕事のプレッシャー・ストレスで不眠症になりました。
自分軸を持ち、メンタルを改善したいなと思い、本やYoutube
で勉強になったことをnoteを不定期にアウトプットしています。
自分について詳しくは下記
今回は「扁桃体」という感情やストレスに対する反応を司る脳の中心的な役割を担う部分についてを知ったので、自分の自己学習も兼ねてnoteを読んでくださっていただいている方にシェアをさせていただきます。
このnoteの自分が言いたい結論としては、人の感情に影響を与える扁桃体についてをざっくりでも認知できれば、他人軸やHSP気質で疲れを感じることを少しでも減らせるのではないかと考えました。
間違っていることもあると思いますので、その際はコメントなどでご指摘いただけると嬉しいです。
扁桃体とは
フローとしては、
①嫌なことがあった
↓
②扁桃体が反応
(刺激に対して扁桃体が「不快」と判断)
↓
③「視床下部」というところからストレスホルモンが分泌
↓
④「恐怖や不安」の感情が発生
になるのかな・・?
つまり、自分たちの普段の仕事や人間関係からくるストレスはまずこの扁桃体が大きく関連している可能性が言えそう。
その上で対策をしていく必要がある
扁桃体の過剰な活動を抑制する方法
下記、引用中心に進めていきます。
心療内科での治療というよりは、普段の私生活から対策できる方法を自分は身に付けたいので、そちらを共有いたします。
①ウォーキング
不安や恐怖心を感じた時にすぐにできる対応方法がウォーキング
普段から平日はジムまで朝20~30分をウォーキングを習慣として行なっていたので、引き続き行なっていくことと、不安を突発的に感じた時は意識してウォーキングに出ようと思いました。
②マインドフルネス低減法
自分は「マインドフルネス」の単語自体聞いたことはありましたが、深く理解や調べたことはありませんでした。
「10分間を2か月間続けた結果、身体の不調が35%、心の不調が40%軽減」ってすごいなと思いました(びっくり)
マインドワンダリングについて
『過去や未来のことを想像してあれこれと考えてしまうこと」
↑これ自分に物凄く当てはまるなと感じました。
マインドワンダリングを抜け出す手段をマインドフルネス含め身につける必要があると感じました。
③コーピング
コーピングというワードを初めて知りました。
「どんな気晴らしや対策を行えば効果的かをリストアップ」
自分であれば、
パートナーと一緒にいる・電話する
サウナ
気の知れた友人とのドライブ
ジム
がありそう。
サウナ・ジムのように自分主導で直ぐに対応できそうな、1人で直ぐに行動できそうなコーピングも探していきたいです!(一人カラオケも今度試してみよう)
まとめ:身体や心の仕組みをもっと知ろうと感じた
今日は感情に影響を与えている「扁桃体」についてを学んだ
短時間で不安なストレスを抱えたら身体を動かす
マインドフルネスを学ぶ
コーピングを増やす
これらを学んだことで、今までHSPや他人軸で考えすぎていた部分の1つの対応法になりそうと思い、とても明るくなりました!
このnoteを読んでくださった方でこの記事を読んで思ったことや「こういう不安の解消法があるよ」などあればぜひぜひコメント頂けますと嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!