【読書スケッチノートVol6】7つの習慣に学ぶ手帳術
こんにちは、なんじょうです。
今回は、大好きな7つの習慣より、『7つの習慣に学ぶ手帳術』です。
ありがたいことに。
本当に有り難いことに、たくさんのお仕事が目の前に、あります。
その仕事は、やるべきだ、やりたい、と考えて自分たちの手で作ったものもあれば、ここに知見がある!とご依頼頂いたものもあれば、やらなきゃいけない諸業務もある。
でも、どの仕事も愛おしく。つい向き合いたくなってしまう。
けど、大切なのは、その仕事が「本当に大切な、仕事でしたか?」と考えること。
私は手帳も大好きで、毎日バーチカルで予定を手書きしております(予実管理してる)この本を読んだ時が2月だったので、今週(月~木まで)を改めて色分けしてみました。
やっぱり想像通り、第1領域(重要かつ緊急)ばっかりでした。
(しょうがない。そう、今週はそういう週なのでしょうがないのです。しょうがないんだけど。)
自分自身なにを大切に生きていきたいか。私にとって、本を読んだり、グラフィックでまとめたり、こうしてnoteに向き合っているのは、良い第二領域(重要だが緊急ではない)への時間の使い方。
第二領域は意識しないと作れない時間なので、改めて手帳とにらめっこして、自分の第二領域に費やす時間を確保していきたいと思います。
好きなフレーズ
人間は、人生で「自分が大切だと思っていることを、大切にできている」と実感できたときに、満足感を得る生き物です。
本当に満足した人生を送るためには、表面的なテクニックではなく、人間の内面にある謙虚、勇気、正義、勤勉、節制などの人格的な資質を獲得する「人格主義」が大切である
リーダーシップとは、「何を達成したいのか」を考えること。一方マネジメントは、「目標を達成するための手段」を考えること。