「好き」はひとつじゃない。感情の種類と探求のはなし
最近「好き」という気持ちについて深く考えるできごとがあったので「好き」にという感情とその力について、あれこれ考えている。
わたしは、最近になって「好き」という言葉をたくさん使うようになった。昔は、自分が好きなものについて話すのが恥ずかしかったり、好きという言葉を発するのに強い抵抗を感じたりすることがあった。
というより「好きなのか・そうでないのか」が、よくわからないことも多かった。
それが、最近では自分の感覚がよりクリアになってきて、好きなものには迷わず好きと言い、表現