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「許す・許さない」とか
こんにちは!
夏野なつこです~
頭が痛いので、のんびり書きます
事故シリーズ3作目です(笑)
1作目
2作目
今回は、「許す・許さない」の問題について
わたしは先日、交通事故に遭いました
車同士の衝突で、相手が100悪いものでした
大きなケガはありませんが、頭と首が少し痛いです
昨日(投稿日の前々日)に、お相手から電話がきました
真摯に謝って、後日わたしの家に来てお詫びしたいということでしたが、丁重にお断りしました
そのときに気づいたのが、「あれ、わたしは意外に怒りを感じてないぞ」でした
もちろん、事故当初は「何やってんの、もう!」という怒りを感じていました
実際、車もめちゃくちゃになったわけですし
だけど、相手にも大きなケガがなく、わたしも無事だった
それだけでよかったなと思います
もし、助手席に誰か座っていて、その人にもしものことがあったら、わたしはお相手だけでなく自分自身も許せなかったでしょう
自分の大切な人が関わっていたら怒りを感じて許せなくて、自分だけの問題だったら「まあ、いいか」となる
きっと、自分のことをそこまで大切に思えてないから、あっさりしてしまうのかもしれません
それから、わたしは怒ることが苦手なので、あんまり怒りたくないです
賠償さえしっかりやってもらえれば、問題ないかなと思っています
そんな自分を「甘い」と指摘する方もいるかもしれませんが、わたしにとってはもう「許す・許さない」なんてどうでもいいことです
ただ、淡々と手続きをして、保険会社とのやりとりをして、ゆっくり休むこと
今するべきことに集中しています
そのため、怒りや憎しみに囚われないでいるのかもしれません
わたしはそんな自分が正しいと思っていません
「許せない」と思うことも当然でしょう
それぞれの感情を受け入れて、進んでいくことが大切なのではないでしょうか
わたしも、今自分が抱えている気持ちを受け入れ、少しずつですがまたいつもの生活に戻りたいです
今回はここまで!
また遊びに来てくださいね♪