硬質に、エキゾチックに、座右の銘が決まった話[日記と短歌]24,10,30
傷ついたダイヤを融かす温度帯あなたを迎え容れては腐敗/夏野ネコ
ある日のこと、私の歌や文章のことを「硬質寄りなエキゾチックな雰囲気」と評して下さった方がいました。眞木環さん ( @_mk_tmk )です。
どうしてか伝わらなかった(と思われていた)私自身の歌についてフォロワーの皆さんに教えを乞うた、という文脈の中でのお話ですが、その言葉の質感にもう瞬間、心が捕らわれてしまいました。ユリーーーーカと叫びたいくらいでした。
そうか、私の書くものは「硬質寄りエキゾチック」なのか、そうなのか!!そうなのですか!!!ありがとうございますありがとうございます!!
私だこれが、という謎の確信があります。
なんでしょう踊りたくなるほどうれしい。そうかーそうなのかー。
気に入りました、ちょう気に入りました。
とてもとてもとてもとても!!!
出すかどうか全くわからないけれど、いつか出るかもしれない私の歌集のタイトルはきっと「硬質エキゾチック」になるでしょう、するでしょう。
ありがとう環さんっ、もうね、私のゴッドマザーです。
ひとからこんな詩的に自分のことを表現してもらえることが、これほど嬉しいことだとは!
そしてどこか椎名林檎話法というか「無罪モラトリアム」とか「丸の内サディスティック」のような二物の対比感も好きです。
そっかー「硬質エキゾチック」なんだね、みんな聞いて聞いて!今日から「硬質エキゾチック」ですよ!私の!銘は!
というわけで以降、よろしくお願いします。
なんかもうスキップしながら帰ってきました!いえい!