アメリ
アメリ
ジャン=ピエール・ジュネ
オドレイ・トトゥ
マチュー・カソビッツ
両親から温かい愛情を注がれず、小さい頃からひとり空想の世界で過ごしてきたアメリは、そのまま大人になった。人と関わることが苦手だったが、段々と他人と繋がりを持つこと、人を幸せにすることの喜びを得られるようになる。ある日、アメリはひとりの青年と出会い、彼に恋心を抱く。
数年振りに鑑賞した。
観るのは3度目で、観るたびにアメリのことが好きになる。
アメリが、現実の世界で生きようとする背中を押す周りの人達がとても温かかった。
テンポもよく、コメディ感もあり、愉快で心温まる映画だなと思った。
オドレイ・トトゥ
くりっと丸い大きな瞳が印象的。
シュッと上昇した眉や口角がキュッと上がっている口元はいたずら好きな無邪気な少女のよう。
パンツルックもかっこいいなァ。