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「人生の転機」の前に起こること

今、「仕舞う」できごとが多発しています。
今までずっと掴んで離せなかったものや、手放すとは思っていなかったことまでも、1つ1つ感謝をしながら仕舞っていく日々です。


|人生の大掃除みたいな話

これは、片付けの話ではありません。人生の大掃除みたいな話です。
善かれと思ってやってきたこと、楽しいと思って続けていたこと、交流を深めたいと思ってきた人間関係、それらを決して嫌いになったわけではないし、むしろ好きです。

けど、2025年に持って行きたいか?と自問自答すると、来年のわたしは今「ある」それらと盛大にハグして感謝と愛を伝えてキレイに仕舞いたい。そして、「空」になった場所に一体何が入ってくるのかとワクワクした気持ちで年を越したいのです。

例えるなら、電子レンジを買い替えるのではなく、電子レンジを捨ててしまったら一体どんなライフスタイルが始まるのか試してみたい。
やっぱりなきゃ不便だな…と思うのか、なくても大丈夫だったと感じるのか、全く別の新しい家電を見つけてレンジ以上の利便性を知るのか…。そんな感覚に近いです。

ちなみに我が家には電子レンジがないので驚かれますが、無くても案外困らないものです。

|まさに「あ、今だ」が来ています

少し前のわたしなら「今までせっかく続けてきたし…」「楽しいと思ってるんだからやればいいじゃん」と思ったでしょう。何か新しいことを始めるのも勇気がいるけれど、長く続けてきたことを「仕舞う」のもとても勇気がいるんだなぁと感じます。

そんな風に心配性で慎重なのがデフォルトだと思ってた性格さえも一旦仕舞って、2025年は楽観モードで行っちゃいますか!と思えています。

人間て、こんなにも短期間に心境の変化が起こるんだな〜と驚いています。それも、冥王星水瓶座の時代になったからかな。

もう2〜3年も前から「手放そうか、いやでどう考えたって手放せない…」と考えあぐねていたこともようやく仕舞うことができ、大・大・大掃除を終えるような気分です。

そういえば以前、こちらの記事をたくさんの方に読んでいただきました。
覚えていますか?

色々なパズルのピースが揃った、今ならそんなに怖くない、きっと大丈夫!となぜか根拠のない確信が湧き上がってきました。

必死になって焦って、ジタバタしなくても、手放したいことをスーッと受け入れられたり、抵抗なく決断できる時は必ず来ます。

そして、それは頭で考えて出した結果というより、理由のない直感です。心とからだで感じて「あ、今だ」と分かるんです。

まさに「あ、今だ」が来ています。


◆お知らせ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
12/6(金)7(土)に、note入門ワークショップを開催します。ワークショップのテーマは「あたらしい世界をひらく「週1note」のはじめかた」です。
おかげさまで両日とも満席になりました。

せっかくnoteを始めて続けるなら、その先に想像以上の展開があったらワクワクするじゃないですか。その方が誰だってモチベーションも上がります。
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