わくわくする気持ちが、わたしを動かしている


自分が一番キラキラしている瞬間って、いつだろう?

大好きな友達に囲まれているとき?
家族と楽しい時間を過ごしているとき?
仕事をがんばっているとき?
ゆっくり好きなことをして過ごしているとき?

キラキラしている瞬間って、自然と自分らしくいられる時間だと思う。
そんな時間が多ければ多いほど、自分らしくいられる時間が長くなるということだ。


わたしの場合は、「わくわく」しているとき。
わたしだけではなく、多くの人が、「わくわく」しているときは、とても良い顔をしている。
キラキラに目を輝かせて。

そんな顔を見ていると、恐れや不安ではなく、誇りや信念でもなく、「わくわく」する気持ちが、一番の原動力になる気がする。

しかも健全な。希望に満ちた。とても前向きな、しかも強い原動力だ。


人は大人になるほど「わくわく」を忘れがちだ。
「わくわく」は、まるで子供のものだと思っている。
「わくわく」した人を見て、子供みたいだねと嗜めたりする。

けれど、もっと「わくわく」していいと思う。
「わくわく」した自分を受け入れて許していいと思う。

だって、「わくわく」している人は最高にキラキラしているから。
とってもその人らしく輝いているから。


自分がどんなときに、どんなことにわくわくするのかを知ろう。
そういう時間をたくさん持とう。

わたしの場合は、
大好きな人に会える。
誰かにわくわくを届けられる。
誰かの役に立てて、誰かを少し変えられる。
クリエイティブだと思える仕事ができる。
尊敬できる人に会う。
きれいなもの・おしゃれなものを見る・触れる。
行きたいときに旅に出る。
できなかったことができるようになる。
昨日とは少し違う自分になれる。
(考えているだけでわくわくしてきました。)

わくわくをたくさん持つことで、そのぶんキラキラした自分が増える。

わくわくの中には自分の価値観も眠っている。

もっと「わくわく」する気持ちを大切に。
大人はもっと「わくわく」していいんだ。


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