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【今月の目標】賞味期限を守る。
M-1グランプリ1回戦備忘録
芸歴3年目、結成から約1年経過、
小倉とジャムのM-1グランプリ2024。
正直、全然心配していなかった。
まあ通るだろうと思っていた。
今までに出た賞レースのなかで
1番余裕をこいていた。
前日も緊張とかなく普通に寝たし、
当日朝も眠すぎて二度寝したし、
「不安」「心配」より「眠い」が勝っていた。
出順が早いこともあって当日は現地集合、
ネタ合わせは出番直前のみ。
いつも通りパフォーマ
わたし を なめるなよ。
あんだー 25 という たいかいの
いっかいせんに おちた。
くやしかった。
かんじょうが きえた。
ごいりょくが きえた。
ごいりょくが なくなって
いえることばが たった ひとつに なった。
「きんたま」
.
.
.
かんじょうが もどったとき
ぼくは おかしく なっていた。
にかいせんは とうきょうで やるので
まけたぼくは こうつうひが ういた。
そのおかねを かぶに ぶちこむ
生理初日の腹痛の中、食べてるおにぎり(自作)から納豆の匂いがした。ただでさえケツから血が噴出してて腹が痛くて"勘弁してくれよ"なのに更なる"勘弁してくれよ"。
このあと襲いかかってくるであろう腐った飯による最悪の腹痛を迎え撃つために、最強の痛み止めを飲んだ。今日も私は戦っている。
ヘタクソなんです、何もかも
私はかなり他人の目を気にする性格なのだが
最近はいつもに増して、
他人に対して恐怖心を抱くようになった。
自分のことを好いてくれる人は大丈夫。
仲良くしてくれる人は大丈夫。
だけど、初対面や接点の少ない人は
全員私のことを嫌っていると思ってしまって、
臆病になってしまいます。
楽屋で盛り上がっていると
「おもんないくせにイキんなや」
と思われそうで怖いから、
楽屋ではなるべく大人しくしている
久々に客席でライブを観ました。
すべてのボケが予想の斜め上からきて、めちゃくちゃに才能を感じました。
同い年とは思えぬ!良きでした〜!
小倉とジャムは何故不仲なのか
終電がなくなった深夜2時、
なんばの街を1人寂しく歩きながら
今日の出来事を振り返っていると
脇本の発言が癪に触ったことを思い出す。
2時前まで続いたライブの打ち上げの解散時、
「一旦解散、まだ残りたい人は残りましょう」
という方向性になった。
明日も昼からライブだし帰るべきとは思いつつ
その一方でまだ少し残りたいという、
折角の週末を楽しみたい気持ちもあった。
そんなとき相方の脇本が
「俺
まだ見ぬ世界を求めて
ポケモン好きな私であるが
1番感動したゲームは、と問われると
実はポケモンではない。
あまり表には出さないが、
FF(ファイナルファンタジー) Xのストーリーが
他人にも勧めたいくらいに
それはもうめちゃくちゃに好きなのだ。
私が遊んだゲーム内では圧倒的に素晴らしく、
最後のボスを倒して物語が終焉に向かうとき
涙がボロボロと溢れて止まらなかった。
こんなに儚いRPGがあるのか、というほど
と