遺書No.694 マーフィーの法則に抗う戦士。
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2006.6.1
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今日電車に乗ったらね、
ギャアギャアと騒がしいのよ。
クソうるさい二十歳位のアホメイク小娘ども。
だからね、大人としてビシっといわんや、
つかつかと距離を埋めて詰め寄ると、
俺はこう言ってやりましたよ。
「おいコラ美少女ども。うるさいぞ。」
一瞬で静かに。
クソメイク小娘どもは、
うつむいて照れてた。・・・(*´ー`)
こんばんわ、みーくんです。
実はですね、
ふと改まって自分の行動を考えてみたら、
俺、結構ヤバくね・・・?('A`)
と思える奇行をかましてる事に気づきました。
例えば、これはほんの一部なんですけどね?
マーフィーの法則ってご存知です?
まぁ今で言えば、いわゆる「あるある」です。
その、あるあるの中の1つにね、
『必要な時に限ってその物が無い』
みたいのがあるんですよ。
で、その法則を知ってからというもの、
物が失くなる度に、
いつもマーフィーのせいにして、
一人芝居を開始してしまいます。
例えば、
ウンコした後にトイレットペーパーが無い、
それに気付いた時とか。
「くっ…マーフィーめ、
こうなる事を予想していたというのか・・・!?('A`)」
とか呟きながら、
両手で頭を抱えてみたり。
或いは、
チャンネル変えようとしてリモコン見つからなかったら
「ちくしょうマーフィーっ!
お前の思い通りにはさせんぞっ!!((゚Д゚)クワッ」
とか言いながら、
直接テレビに付いてるボタンで操作したり。
・・・ま、なんにせよ。
独り言や一人の時間でもね、
何気に面白い訳なんですね。
ただ、これ、ボクの人格とか、ちょい危なくないですか?
まぁ考え方によっちゃぁ、
『どんな時でも人生を楽しんでる』
みたいに聞こえるし、
これはこれで幸せなのかな~なんて。
人生楽しまないとね。
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。