遺書No.725 いらっしゃいませコンニチワ!
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2006.7.2
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ホームタウンデジション。
地元であるがゆえに有利な面は様々だ。
あまり関係ないが、妻の実家ね、
それすなわち『アウェー』である。
※私は独身です。
こんばんわ、みーくんです。
今日も雨の中でした。
もうね、本当に嫌になります。
かなりネガります。
(ネガる=ネガティヴな思考に囚われた状態)
雨が上がっても湿度は凄いし。
もうTシャツもびしょ濡れ。
温泉にいきたいです。
そいえば今日はね、
仕事の帰りにマックに寄ったんです。
その女の子はドライブスルーを担当してた。
次から次へとやってくる客の対応に追われ、
目の回るような忙しさだったに違いない。
おそらく、余りの忙しさに焦っちまってたんだよ・・・。
何が言いたいのかっていうとね、
ちょうど俺が注文を終えて、
レジの前で待ってる時に、
ドライブスルーにも客が来てたんです。
でもってその女の子は、
ドライブスルーに入ってきた客に向かって、
元気よく対応し始めたんですよ。
「いらっしゃいませコンニチハ♪
マイクに向かってご注文をどうぞ~っ!!」
と言うつもりだったんだろう。
だが、しかし。
テンパっていたのであろう彼女は、
勢いよくこう言った。
「いらっしゃいませコンニチハ♪
マイクに向かってコンニチハっ!!」
(*゚ω゚):;*.ブホッ
カウンターで注文してた俺は、
それを聞いて思わず噴出しちまったよね。
モニターの向こうのドライバーも、
「こ、こんにちは…('∀`;)」
とか言ってるし・・・。
頑張れよ。
一生懸命にオペレーションをこなす人は、
性別を問わず心から応援する。
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。