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遺書No.590 束縛。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.2.14
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なんだか安らぎがない。
なんだか妙に忙しい。
いや、きっと言う以上に時間はあるはずなんだ。

ただ精神的な安らぎを得る為に
何をしていいのかワカラナイ。

ストレスが溜まっているんだろう。
ちょっと楽しい時間を過ごしたところで
解消することが出来ない鉛のようなモノが
身体の中にあって重くしている。

頭の中に、胸の奥に、心の底に、
解決されない重いモノがずっと潜んでいる。

まるで見えない何かに縛られているようだよ。

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2022.2.5
毎日遺書を書き始めた当時590日目の投稿内容。
・・・うん。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。