遺書No.728 大人の階段。
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2006.7.5
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記憶@甘美な罠
トゥルルル、トゥルルル・・・ピッ!
男「ハィっもしも・・・ぁ、美咲!?(←好きな子)」(゚Д゚≡゚Д゚)
女「もしもし、みーくん?
ぁのー・・・ぇっと、いきなりごめんね?」
男「・・・ぇ!?や、全然!ぅん、平気だけど・・・どしたの!?」Σ(〃▽〃 )ドキドキ
女「・・・ぁのさ、みーくんて、今さ、
付き合って・・・る・・・人、・・・ぃる?」
男「えッ!? ぃ、ぃや、別にぃなぃけど・・・」
(キタコレ!?オォォ((・Д・))ォォオ!!)
女「ふぅん・・・そぅなんだぁ?w」
(←ぉ?若干テンションあがったか?)
男「え、ぇ、ななによ?どーしたん?」
(つとめて冷静に。)
女「やっぱり独りもん? ( ´艸`)ムププ」
ガチャ、ツー、ツー ・・・(゚Д゚)
こんばんわ、みーくんです。
今日は雨が凄かったですな。
九州地方の皆様は大丈夫ですかね。
実害は無かったですかね。
ところで、
皆さんは大人ですか子供ですか?
いつ頃から大人になったと思いましたか。
子供の頃の思い出ってたくさんありますよね。
子供の頃は本当に色々な意味で奔放でしたよね。
特に、絶対にやっちゃいけないような冗談さぇ、
ありませんでしたか?
俺は、深く傷ついた記憶があります。
そういえば、
なんで小学生とか小さい頃は、
あんなにウンコを踏んでいたのか?
おそらくそれは、
「常に前を向いていたから」
あの頃の僕らには、夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって歩いていた。
足下なんか気にしない。
大きな空をどこまでも飛んでいけた。
それがどうだ?今の僕らは。
背中を丸め、
ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔で足下を注視して歩いている。
大人になった僕らは、
確かにウンコは踏まなくなった。
でも、
何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
(ぃゃ、勿論そんなにウンコ踏んでた訳じゃなぃからね?汗)