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不登校の親として思うこと。

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HSCやADHDの特性を持った不登校の子ども達を持つ三児の父親として、不登校について、子どもとの接し方について、学校教育について、パートナーシップについて、学んだ事や大切にしたい…
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#多様性を考える

今、子どもに身に付けて欲しいと思う2つのこと。

昭和の固定観念は、もはや時代劇! 令和の父親になる為にアップデート作戦中。 こんばんわ、…

【提案】同じ学校の他の不登校の親と繋がれる仕組みの導入について。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こん…

固定観念から解放される為の鍵は「誰も否定しない」。

固定観念と同調圧力社会にある固定概念、その多くは前世代からの価値観の押し付けで、そこにあ…

盲目的だった固定観念を壊してボクの視野を広げてくれたのは、不登校の長男だった。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、 令和の父親になるべくアップデート作戦中! こんば…

「みんな仲良く」は無理ゲー。

園児や児童に向けて、 学校など教育・保育の現場でよく聞きますよね。 「みんな仲良く。」 ま…

HSPを「繊細さん」と呼ぶのも分かるけど「敏感さん」と言って欲しい。

HSP(HSC)について。皆さんは、HSP(HSC)という言葉をご存知でしょうか? HSPとは、"Highl…

仕事も家庭も良いチームに必要なのは多様性の受容だけど最大の敵は日本の同質性重視教育。

仕事でも家庭でも「上手くいくチーム」の特徴は共生。仕事に限らず、職場でも、スポーツでも、夫婦や家庭でも、上手くいってる(回ってる)チームに共通して言えることって、多くの場合、多様性の受容が出来ていることじゃないかなと思っています。 ※ここでいう「上手くいってる」とは必ずしも「強い」と同意ではありません。 また、逆に言えば(原因は後述しますが)問題は共生が出来ていないこと、というのも併せての結論になると思います。 ちなみに、ボクは研究者でもなく「通りすがりの素人」ですから感

全員と仲良くなんてなれなくていい。

「みんなと仲良くしましょう!」 子どもの頃によく言われた、耳馴染みのある言葉だけど、現実…

成績表にマイナス評価って必要?

今回は、学校の成績表(特に小学校の通信簿・通知表)について、ボクが個人的に思っていること…