キミが笑顔で生きている幸せ。
当事者になるまで、考えもしなかった。
我が子が、不登校になること。
不登校になってすぐは、
よその子と比べて不安になる事もあった。
そして、学校に行く子だけではなく、
他の不登校の子とも比べたりした。
他の子には、例え不登校でも何か、
鉄道とか恐竜とか、
何か没頭する程に好きなモノがあって、
ウチの子にはないとか。
でも他の子を見てる場合じゃなくて、
とにかく目の前のキミだけを見ることに、
真剣になってみたら、気付いたんだよね。
キミが笑顔でいてくれるなら、
それで