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【デザイナーのひとりごと257】伊予柑は偶然の出会いから生まれたらしいです

えっもう2月・・・17日?うわああああ、1日が早すぎるよう・・・!!

今日もここ京都では、若干の小雪がちらついていたらしいです。私は腰にカイロを貼って、今日も今日とて在宅勤務で、なんとかやっていました。今日はやたらとMTGが多かったので、疲れましたね。

話してみないと分からない、は割と正しい

色々と考えることの多かったここ数日なのですが、その分いろんな人と話をしてみました。
経験上、在宅勤務を乗りきるコツも「人と話すこと」なので、話す時間が多いのは良いことなのかもしれません。話してみないと分からないことって、たくさんあります。一人で考えているよりも、チームでアイデアを出し合ったり、レビューをもらったりすることでクオリティってめっちゃ上がります。
意外と、こういうことって若い頃には当たり前だったのに、いざ大人になるとその重要性を忘れがちなところがあって・・・きっと、偉くなると相手を見誤る確率って上がっていくのでしょうね。
自分の目だけじゃなくて、人の目を借りるって尊いことです。「どうせ●●だから」みたいな発想は、どんな時も自己完結しちゃいけないなって思います。時代は変わるし、自分が考えているほど人間も世界も単純ではないんですよね。これは覚えておきたいです。

伊予柑を買っておいたので、食べました

冬は、柑橘類が美味しい季節ですよね。今日はちょっと前に買っておいた伊予柑(いよかん)がまだあったので、晩御飯の後に食べました。こういう、ちょっとだけむくのに手間がかかる(みかんやバナナと比べた場合)果物って、やっぱりちょっとだけ食べるまでのハードルが上がってしまって、忙しい時期になると食べなくなっちゃうので・・・2月のうちに食べておきたいものです。
ところで、伊予柑ってどんな果物でしたっけ?というのはこちら。

「伊予柑」は、明治19年に山口県阿武郡東分村(現萩市)の中村正路氏の園で発見された偶発実生です。親品種は明らかではありません。

皮は手でむけますが、むきにくい場合はナイフで切れ目を入れるとよいでしょう。内皮をむいて食べます。

伊予柑 株式会社乃万青果
https://www.kajuen.co.jp/introduction/item02.htm

伊予柑って「偶発実生」なのですね!一説によるとみかん×オレンジの偶然の出会いであろう、とのこと・・・確かに、オレンジっぽさはありますね。

サイトには食べ方動画も載っていました!これは伊予柑に限りませんが、内皮をむくのがちょっと手間なのですよね・・・でも、お尻からこんなふうに半分に割るのは知らなかったです。

う〜ん、柔らかい皮の感じがよくわかる、良い動画ですね!
伊予柑は今の時期が旬のようなので、見かけたらぜひ!甘酸っぱくて美味しかったです!


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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