【デザイナーのひとりごと140】シエスタっていい文化ですよね
今日は土曜日・・・でしたか。おう・・・本日は完全なるオフの日でした。というのも、昨日寝落ちしてしまって、床で寝ていた(寒いので毛布はかけていた)らしく、起きたら9時過ぎ。そこからゆったりと起き上がり、彼氏さんが作ってくれた朝ごはん(いつもお世話になっております・・・!!!)を食べ、ゲーム作りの内職をのんびりしていたら12時半くらいになっていて。
このところ、結構な心身の疲れが溜まっていたせいか、ちょっと横になろうかな(寒いし、毛布あるし・・・)と思ってちょっと横になったら、夕方16時くらいまで眠ってしまいました。あ〜、もう夕方じゃん〜ってなりましたが、悔いはそんなにないです、昨日のうちに金魚の水換えもしていたし。このところ本当に結構な疲労具合だったので、なにも考えずに眠れたのだと思えば、とても良いことだなあと思いました。
お昼寝の効果
日頃、仕事中にあんまり余裕がないため、なにも考えずに済むお昼寝は貴重ですね。そこで、お昼寝がより良いものだという認識になるよう、お昼寝について調べてみようと思います。
「お昼寝 効能」で検索したところ、こんなすごい見出しが出ました。NASAも認める素晴らしきものだとは・・・だってもう、見出しが「世界の一流企業が、こぞって仮眠を取り入れる理由とは?」だもの!素晴らしいことだよね!もうみんな導入したらいいよね、お昼寝ってやつをよ・・・。
必要なのは、思い切った仮眠だ。それも、イライラしているという自覚症状を持つ前の「先取り」の仮眠が必要になる。早めの仮眠で、一度、脳をクールダウンさせれば、つまらないことでイライラすることも少なくなる。
出典:NASAも認める「昼寝」の驚くべき効果 DIAMOND ONLINE
こちらの記事では、昼寝の取り方nポイントが紹介されています。
厚生労働省が2014年に策定した「健康づくりのための睡眠指針」では、午後3時前の20~30分が午後の眠気を覚ますリフレッシュの方法として取り上げられています。
コーヒーを飲むと眠れなくなるという印象が多いと思いますが、カフェインが体に吸収されるまでには、時間がかかるため20~30分くらいの短い仮眠でしたら、仮眠前にコーヒーを飲むと、スッキリと目覚めることができます。
さらに良質な仮眠がとれる場所として「ネスカフェ」が運営している睡眠カフェがあります。ここではフランスベットの「高密度連続スプリングマットレス」や「レザーリクライニングチェア」を使った質の高い睡眠体験ができますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
出典:大人にも昼寝は必要!効果的な昼寝の取り方 羽毛ふとんリメイク&リフォーム
最後、さらっとPRのような文が入っておりますが・・・ネスカフェの「睡眠カフェ」とな・・・?そのようなものがあるとは、そう言われてみればうっすらと記憶があるような気もしますが、行ったことはありません。かつて、徹夜作業のためにネットカフェ通いをしていた私としては興味深い場所ではありますね。都会にしかないのかな・・・?
原宿にしかないんかーい!!うおおおお、次は京都駅前とかでも良いから、やってみてほしい!
でもまあ、昼寝って現場ですぐにできないと、いくらでも時間が経っちゃうんですよね。私が今の環境で導入するには、15秒ですぐに眠れるような、のび太みたいな特技が必要になると思います(そして、すぐ起きられるようにコーヒーとかも飲んでおかないと・・・)。いつでもお昼寝して良い就業スタイルって難しそう。とりあえず自宅では無理だな・・・。
お昼寝は長すぎてもダメらしい。なかなか難しいな・・・寝た気になれるようになるには、まず導入から心理的安全性が必要そうです。訓練がいるな、これは。
明日は活動的に動こうと思います!良い季節ですし!衣替えでもするか。
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