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桃太郎電鉄が上手くなる方法 その6

今回は『ヘリポートやカードを使った移動』について解説します。


久しぶりに桃鉄やるよーって人は感じたと思うのですが、日本、大きくなってないですか?


今作の令和桃鉄から始めた人にとっては、なんのこっちゃと思われますが、昔の桃鉄は日本がもっと小さかったんです。


具体的に言うと、今作は沖縄県だけでも物件マスが複数、ダビングマスが4つに、カード売場も2つあります。


昔の桃鉄は沖縄県は那覇の物件駅が1マスのみでした。


つまり、マップそのものが大きくなってるんです。


そうなると、北海道から九州まで移動するのに昔なら30マスで良かったのが、今作では50マス必要だったりします。


過去作のイメージでサイコロを振って目的地を目指すプレイスタイルだと、目的地到着までにかなり時間がかかってしまいます。


そこで使えるのが今回の『ヘリポートやカードを使った移動』です。


ヘリポートは、『H』と書かれたヘリポートマスに停まると、4つ選ばれた全国のヘリポートマスのどれかに飛んでいくことができます。飛んでいく先は4つの中から選べます。


ヘリポートマスは、沖縄県、熊本県、島根県(もしかしたら山口かも)、高知県、茨城県、北海道にあります。(忘れているとこあったらすいません。)


ざっくり言うと、九州、四国、中国、関東、北海道にあります。

これらの地方に行きたい時は、ヘリポートマスを使うことでかなり時間を短縮できます。


さらに、借金がある時にヘリポートマスに停まると、50%位の確立で借金がチャラになります。


デメリットとして、ヘリポートマスから飛ぶ事ができる場所はランダム選ばれた4個の他のヘリポートマスから選ばれるので、自分の行きたい場所が4つの中に入っていないことがあります。

その時は、飛ばずにその場でとどまるか、4つの中では目的地に近い場所を選ぶなりしましょう。


当直明けで眠いので、カードを使った移動については次回解説予定です。

ではまた、おやすみなさい。


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