自分を大切にするって、なんだろう。どういうことなんだろう…。 私は長年、自分のことが好きじゃなくて、むしろ嫌いで嫌悪感を抱いて生きていました。 とにかく自信がなくて、死んじゃえばいいなんて思うこともありました。 名前も好きになれなくて、自己紹介も嫌いでした。 何かをしないと自己肯定感が保てないような、焦燥感や不安感をいつも抱えていて、いつになったら安心して生きていけるんだろう。 いつになったら自分らしく生きてよいのだろう。 いつになったら・・・ そんな漠然とした、いつ
こんにちは。 今日はワーク編を書いてみようと思います。 一日の終わりに自分を褒めて感謝することを、毎日でなくても 落ち込んだり周りに流されそうになったときにやっています。 自分も他人もすべて当たり前ということはなく 生きているだけで素晴らしい存在です。 身体は地球で生きるためにお借りしています。 心は魂のままに感じたことを教えてくれます。 感じたとおりに行動や言葉で表現することができたら嬉しいのですが 社会の中でなかなかそうはできないことが多いです。 一日を振り返って、
前回の投稿「孤独と不安」のつづきのお話。私の体験談です。 高校に入学して間もなくパニック障害を発症したのですが どうしてよいかわからず１年半近くの間独りで不安に耐え続けていました。 病院へ行くことになったきっかけ 高校２年生の秋 沖縄へ修学旅行へ行くことになっていました。 閉鎖的な空間が苦手 というよりもう本当に怖くて怖くて震えてしまうくらい だった私は飛行機に乗るなんて シートベルトつけてじっとしていなきゃいけないなんて 想像しただけで不安が襲ってきました。 これ
人生のいちばんつらかったときのお話です。 高校生のときにパニック障害になりました。 夜中に急に過呼吸に襲われて苦しくて怖くなりました。 家族はみんな寝ていて気づいてもらえず 私もこれはなんだろう！？と自分でもびっくりしていたし 大騒ぎするのが嫌で助けを求めることができませんでした。 そもそも家族に心を開くことができない性格でした。 お水を飲んだり、鏡をみて自分の表情を見ると なんでもなく生きている自分をみて安心して １０分くらいで過呼吸は収まりました。 翌朝、母にな
はじめまして。 NOTEを通して、心理学やスピリチュアルな観点から 心のことや日々感じたことを記していけたらと思っています。 追々書いていきますが５年前にいろいろな転機があって あるとき決意したことがあります。 今日からは自分で自分を愛する。大切にする。 悲しい辛い事から離れ自分を守る。 自分を信じて幸せのために生きていく。 自分を大切にし 自分の大切な人と向き合い 関わってくれた人たちに感謝しながら 素直に誠実に丁寧に生きる。 日々努力が必要なこともあるけれど そ
