久しぶりのハンドメイドと読み聞かせ絵本2冊

以前はよくハンドメイド作品を作っていた。
多分、昔から工作が好きだ。（でも図工の成績がズバ抜けて良かったわけではない。悲しいことに。）

今日、ハンドメイドイベントの誘いを受けていたので参加してきた。
写真フレームにクリスマスツリーを作るというもの。
最初の手順は教えてもらった通りに作り、飾りは作り手のセンスに任されるもの。
直感で、思ったまま特に迷いもなくサクサク作るタイプなので、出来上がって自分の作品を改めて見てみると、それっぽく出来上がっていることに感動したｗ

最近は活字ばかりと睨にらめっこだったので、久しぶりのハンドメイドはいつもとは違う気晴らしになった。
やっぱりモノづくりは楽しい！！
どんなにサクサク作ったとはいえ、手作りは愛着が沸く。
これを機に、また何か作ってみようかな☺

最近、図書館の本を定期的に借りているので、子どもたちの寝かしつけの読み聞かせも図書館の絵本が多い。

ここ最近は冬の本がチラホラ。

【ムーミントロールの冬】

2023年　初版発行

フィンランドへの憧れから、ムーミンの絵本を借りることが増えてきた。
この絵本は、比較的新しく、時期的にもピッタリだった。
ムーミントロールが冬眠から目覚めて、初めて冬を体験するお話。

【ねすごしたサンタクロース】

2001年　初版発行

クリスマス・イヴの夜、寝過ごしてしまい自分の担当の国へのプレゼント配りが困難になってしまったサンタクロースのお話。
イラストの絵力があり、比較的ふんわり？したイラストの絵本を読む事が多い我が家にとっては少々インパクトが強いが、お話はユーモアたっぷりで、とても面白かった！
毎年この季節に読みたいと思った1冊。

こんなに面白い絵本なのに、読み聞かせの途中で子どもはだいたい眠ってしまう。（それが狙いだけど）
返却までに、ぜひ日中の元気な状態の時にまた読んであげたい。