【共働き】再びの限界から回復するまで
こんな記事を書いてからしばらく体力的にも精神的にも落ち込んでいたのでnoteを書く気にもなかなかなれず。
ちょっと回復したので、回復した経緯を振り返ろうと思います。
もう一度限界が来た
朝ベッドから起き上がることができず、仕事と保育園の準備ができるギリギリの時間に何とか起き上がって仕事に行くこと数日。何とか週末を迎えるも、週末も起き上がれずゴロゴロしながら息子の相手をして過ごしました。
体調面も精神面もボロボロで休みたいと思っていたものの、出張もあり夫も疲れ果てていたため息子のことを頼めず。何とか一人で頑張っていたものの、とうとう日曜日の夜に気持ちがプツッとなり涙が溢れてきました。
疲れているからと寝ている夫、考えられないくらいの業務量をこなしているのは知っている。でも、私だって疲れている、私だって寝たい。なんで私ばっかり・・・
いつもなら家事を大体終わらせたり段取りをつけてから寝るのですが、この日は何もせず泣きながらベッドに行きました。
夫に気持ちを伝えてみた
次の日、私が出勤する時間にはまだ夫は寝ていたので会うことなく家を出ました。毎朝、業務連絡のLINEをしていますが、この日は気持ちが溢れて一緒に思っていることも送りました。
本当に体力もメンタルも限界で辛い、息子にも優しくできないのも辛い、どうしたらいいのかわからない。
こんな感じの内容でした。夫は無理させてごめんねと。
その夜、息子を寝かしつけた後、夫とゆっくり話をしました。
話してわかったことは、私も夫も思っていた以上に子育てが楽しくて息子と関わる時間が少ないのがストレスだということ。お互い同じことを思っていたんだとわかっただけで、少し気持ちが軽くなりました。
その後はだいぶ話が脱線しつつ、なぜか生まれた日からの息子の写真を見返してテンションが上がり、さらに付き合い始めたころからの思い出を振り返りエモい感じになり終了しました。
ちょっとだけ気持ちが回復
夫と話して具体的な解決策が出た訳ではありませんが、夫の気持ちもわかり、楽しい話をたくさんしたら不思議と次の日からまた頑張れるようになりました。
悩みを共有して同じ方向を見ていると気づくだけで、こんなに違うのかと驚きました。1人でモヤモヤしてないでパートナーと話すことの大切さに改めて気づきました。
今後の対策
ただ、今回の話し合いで具体的な解決策は出なかったのと、今後夫婦で共倒れする可能性も高いので、夫婦カウンセリングを受けることにしました。
夫婦カウンセリングというと、不仲になり離婚を回避するためなどのイメージがありましたが、子育て中の悩みなども聞いてもらえるとのことでした。これで解決するかわかりませんが、プロに聞いてもらって少しでも改善すればいいなと思っています。
また夫は私と息子が帰ってくる時間には打ち合わせを入れないようにすると宣言していました。どこまで実現できるかわかりませんが、帰ってから2人で息子のお世話ができるとだいぶ楽になるので、少しでも実現するといいなと思っています。(今のところ順調です!)
無理して倒れないようにだけは気をつけて、乗り越えていきたいです。