OFFICE TOSHIKI NASU/ひとりになる時間をつくる
こんにちは。
今日は陽射しがすごい。
サングラスが必要になりそうです。
今日は、ひとりになる時間について書いていきます。
ひとりになる時間として瞑想を紹介していますが細かく書いてはいません。
毎日続けて書くために少しずつです。
さて、本題に移ります。
私はこの仕事についていなかったら皆さんと同じように瞑想に興味を持たないだろうし、怪しいものとして見ていたかもしれません。
しかし、実際には現代人の疲れは脳疲労によるものであり、マルチタスクによる弊害が大きいですから、それをクリアにするためには脳を休める必要があります。
仮に休息として横になれるのなら横になって休めば良くて、横に慣れないのなら目を閉じて休めばよい。
何も難しいことをやる話ではなく、脳疲労は仕事のパフォーマンスを著しく低下させるものであることを知ってください。
仮に今のあなたが機嫌の悪い人だとして、もしくは機嫌が悪い人だと思われていたら勿体ないと思うのです。
睡眠で脳と体の疲れをとっても、翌朝に頭がすっきりしているかと言ったらスッキリしていないのなら、脳疲労が取れていないから。
つまりその機嫌の悪そうな部分はあなたのせいではないわけです。
それを10分程度、眼を閉じて何も考えずに休むだけで良いのなら休んほうが良いと思いませんか。
やり方はとてもシンプル。
まず考えない。
10分程度の時間をもうけて、静かな場所で目を閉じる。
呼吸だけに意識をおく。
たったこれだけ。
情報が溢れる社会、つねに他人の声に縛られる暮らしの中で一人の時間を10分でも作ることができたら、日常が豊かになるのではないでしょうか。