「早起きできたら何ができるか?」想像してワクワクしよう!
ドラえもんの「もしもボックス」をご存知ですか?
「もしも〇〇になったらいいな」ということを、もしもボックス(公衆電話の電話ボックスのような道具)で話すと、話した「もしも話」が現実に起こる、という素敵な道具です。
この「もしもボックス」さえあれば、無尽蔵にドラえもんを作り出せるというチート能力があるため、人気No.1の道具です。
皆さんだったら、「もしもボックス」が手に入ったら何がしたいでしょうか?
もしも、「時間」が欲しいのなら、早起きをお勧めします。
早起きは、今までは無かった「時間を生み出す」という点で、
もしもボックスで「時間」を手に入れたような感覚になります。
ちなみに、「もしもボックス」のような即効性はありませんが、
「もしも〇〇したら」という自由な発想を持っておくことは
すごく大事なことです。
なぜなら、本当に「◯◯」という状況が起きた時に、
そのチャンスを逃してしまうからです。
聞く話によると「チャンスの色は透明」だそうです。
出会う前に準備しておかないと、絶対に見逃しちゃいます。
早起きで「もしも」を想像するなら、
「早起きできたらしたいこと」を明確にしておくことのがよいです。
「早起きしたけど、二度寝する」というタイプの人は、
この「もしも」が想像できていません。
ですから、「ちゃんと早起きできた」チャンスでも、
それをチャンスと気づかずに、二度寝してしまいます。
何を隠そう、私がそういうタイプでした。
早起きしてやりたいことはあったはずなのに、
朝に早起きすると「何すればいいんだっけ?」という不思議な感覚になっていました。
そして、
「だったら、もうちょっとだけ眠てもいいや」
と、布団の誘惑に負けて、二度寝ループを繰り返していました。
二度寝防止には色々な手法がありますが、
この「もしも」を考えておくことも、ぜひ試して見て下さい。
朝に起きてすぐの自分は、頭がボーッとしていませんか?
あなたは、その時の自分を頼りますか?
それとも、モチベーションが高い今の自分を信じますか?
未来の自分を信用しすぎず、
今の人ができる最大限の想像をして、ワクワクしたまま布団につきましょう!
そのワクワクが、寝ている間に増幅して、
目覚めた時の活力にもなるんです!
早起きして、時間を生み出しましょう!
朝活や睡眠に関することに使っていきます!