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不確かな感覚を頼りに

 こんなにも、自信が持てないのは、なんでだろう。

 こんなにも、できていることにおいても、なお。

 これでいいの?

 それでいいの?

 わたしは きっと 

 こんな言葉たちに、縛られている。

 本当 なんて、厳密には存在しないものなのに。

 本当に、確実に、正しい、ものなんて、

 存在しない と、そう思うのに。

 わたしは いつも

 この言葉たちに、縛られている。

 これでいいの?

 それでいいの?

 そうして悩みながら、自信を持てないまま。

 不確かな感覚を頼りに、歩いている。

いつも、ありがとうございます。 何か少しでも、感じるものがありましたら幸いです。