何を どう 伝えていきたい
その行為そのものよりも、言葉が大切なときがある
その言葉そのものよりも、行動が大切なときがある
相手に伝わる 伝え方に
言葉だけでは足りない
表情だけでは足りない
動きだけでは足りない
言葉の選択は無意識に潜在意識に働きかけて
その人の本質を浮かび上がらせる
すなおである
とは、大人の言うことを聞くことなのだろうか?
己の感性に触れたものごとに 疑問を覚えて
投げかけること そのものが すなおなこと
なのではないか?
暴言 や 体罰 が
ありならば、人はまっとうに育つもの?
その判断は 誰の感性なのか
それはただ 己の感情を制御できない
プライドを ごまかすためのいいわけ
それは すなおに聞けない ということでは ない
すなおに聞いた 上で 対応できない だけでは?
すなおさは 何よりの たからもの
それは 効率とは程遠い 当たり前を崩すもの
それは 新たな感性を育む まっしろな 視点
私たちにできることは ただ 導くことだけ
伝えるとしたら その行動に目を向けて
どのようにしたら どうなっていくか
一緒に 考えて 考えて 導く ことだけ
相手に どうしたら 伝わるのか
何を 伝えたいのか
何が 伝わってしまうのか
私は 彼ら彼女らではない
彼ら彼女らは 私ではない
その感性は 紛れもなく 自分の ものなのだ
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いつも、ありがとうございます。
何か少しでも、感じるものがありましたら幸いです。