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ただ、そこに、いること
幸せの度合いはその人の価値観そのもので、それこそ一定の基準なんてものはないのかもしれない。
人によっては高校や大学の合格も単なる通過点にしか感じないかもしれないし、生きていることそのものが苦痛に感じる人もいるかもしれない。
誰かの言葉に救われたり、自ら活路を導いたり、きっかけさえも千差万別で、そこに本来、秘訣や方法なんてものは、ないのかもしれない。
こうしてここに息をしていることそのものに幸せを感じられる人
何不自由ない暮らしの中で退屈を感じている人
私にとっては、どうなのだろう。
1.利用者さんの笑顔に触れる
あぁ、この笑顔を見るために生きている、と感じられるくらい、私にとっては幸せを感じる。
笑顔が見られたらたまらなくうれしい、これは私の言葉ではないけれど、本当に、そう思う。
もちろん、利用者さんだけではなく、笑顔そのものが見られたら、とてもうれしい。
2.お酒を楽しむ
特に、仕事終わり、夕ご飯を作り終わり、いただきます、をしてからのお酒は本当に、いいですね。
お酒だけではなく、コーヒも、お茶も、好きです。
飲みに行ったときは、ひとりでも、友だちとでも、その場の雰囲気や料理、会話等々、楽しめるのもいいですね。
飲みながら、振り返ったり、どうしようかな、と考えたりするのも、よい時間だな、と感じています。
3.散歩をする
散歩、サイクリング、四季折々の空気や風を感じながら、大きく伸びをする。深呼吸をする。とても、好きな時間です。
あぁ、こうして、この空気の中を歩いている、生きている、息をしている、そんなことを感じられるときに、幸せな気持ちが湧いてきます。
その他にも様々出てきたのだけれど、三つに絞るなら、こちらな気がします。
本当に、小さいのかな、なんてことも思いましたが、そんなことを悩み、考えながら、感じるままに言葉を紡ぐこと。それもまた、よいものだな、と感じます。急にですます調に変わったのまた、そんな感じです。
幸せであること、今、こうして、ここに生きている、ここにいてもいい、存在している、そんなことを感じられること。それが、私にとっては、幸せにつながること、なのだと、思いました。
こちらの企画に参加をさせていただきました。
いろいろ、考える、感じられる機会を与えてくれて、感謝しています。
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