そんな責める言葉じゃなくてさ、少しは労いの言葉をさ、掛けた方がいいですよ。まったく。ね。

金曜日も忙しくて。
木曜日の夜にメンタル不調を訴え、療養に入ることになったメンバーが最後の出勤をしてきたので、メンバーたちを集めて、そのことを簡潔に伝え、最低限の引き継ぎをして、早々に帰しました。そのメンバーの状況を会社に報告したり、他のメンバーが前の部署でやらかした始末書を一緒に見直そうと思っていたのだけど、私自身も今の現場には入ったばかりで修行の身なので、午前中いっぱいは現場作業で手一杯。本当は午後一で別の現場に行っているメンバーを訪問する予定だったのだけど、それは遅らせて、午後から、まず「始末書」の作成。いや、そもそも「始末書」なんて、当事者が書けばいいのだけどね。でも明らかに出せないレベルなので、一緒に手直し。なんとか、その「始末書」を仕上げて、私のパソコンに保存して、15時ぐらいかな、急いで現場訪問へ。東京出張のお土産をここにも買っておいたのですよ。えらいよね。さすが。

移動の間も、スマホには部長とか、色んな社員から連絡がきて、そこに返信をしながら現場に到着。メンバーの現状報告を聞いたり、お客様へのご挨拶を済ませ、退散。スマホには部長とか、色んな社員からまた連絡がきて、そこに返信をしながら帰宅。部長に、例の「始末書」を送ろうとしたら、パソコンが立ち上がらないの。ここで壊れる？こちらまで壊れそうだよ。出張の間も持ち歩いていた相棒。疲れちゃったんだよね。

土曜日。始末書のファイルが入ったパソコンは、どうやっても立ち上がらないので、諦めて別のパソコンで作り直し。記憶をたどりながら、何とか書き上げて、部長に提出。離脱したメンバーの報告書も何とか仕上げて提出。

日曜日は土砂降り。疲れがたまっているせいか、ずっとウトウト。夕方になって、野球から帰ってきた息子がお風呂に入ろうとしたら、お湯が出ないって。給湯器も壊れたみたい。どうなってるんでしょうね。ま、そういうときもありますよね。

今、見たら、私が上げたメンタル不調の社員の報告書に、「なさじ課長と同じ職場であるなら、もっと早く対処し、リスク回避できたのでは」という役職者のコメントに気づく。

そんな責める言葉じゃなくてさ、少しは労いの言葉をさ、掛けた方がいいですよ。まったく。ね。

さすがにうんざりしています。

何なんでしょうね。

寝て忘れますね。

おやすみなさい。