発達障害と朝活:発達障害は朝活で人生を変えられる?!
<この記事にはこんな人におすすめ>
<結論>
<自己紹介>
<目的・理論・方法>
<考察>
<参考資料>
丸一日ムダになる【朝やってはいけない】ワースト5
→DaiGoさんの記事。「自分にとって意味はあるけれどポジティブなストレスを抱えるタスクは朝のうちに行った方がいい」と書かれている。この記事を見る限り、HPA軸というストレスコントロールを司る機能が朝のうちはしっかり機能してくれるけれども、夜になると機能しなくなるらしい。これを見る限り、私にとって意義のあるブログ作成という活動を朝行うことは人生を豊かに過ごす上で必要だと判断した。
オバマ大統領にタスク管理の技術を学ぼう!
→オバマ大統領も朝一番起きてから45分も運動するそうだ。あれだけスタイルがいいのには訳があるのですな。また「1日のうちに確実にこなすルーチンを決めておくといいよ!」とも書かれている。ルーティンワークを作成して、意志力を確保する事が重要な気がする。
早起きなんて遺伝子の問題なんだから、朝が苦手でも気にするな!
→朝活が向いている人、向いていない人がいると書かれている記事。これは非常にありがたい記事だと思った。なぜならば今回の私の実験が失敗したとしても、言い訳がつくからである(苦笑。「無闇やたらと早起きにあこがれるのは時間のムダ」とも書かれている。私の場合はシフトワーカーなので、常に同じ起床時間にすることはできないけれども、朝活が全て、という考えに固執するのは危険だなと思った。
あなたがもっと積極的に夜ふかしすべき3つの理由
→朝活というタイトルを書いておきながら、夜更かしの有用性について書かれている記事を転載してみた。これも今回の実験が失敗しても言い訳になる訳ですな(苦笑。夜更かしの方が年収が高いというのは切ない研究だと思いました。少しでも自分の収入を上げようとして副業をしているにも関わらず、この研究結果は切ない(涙。例えば私が所帯を持っておらず、もっと博打に打って出れるような環境であれば、夜更かしをしまくって記事を書くのがいいかもしれないですが、現状は厳しいですね…。
【質問】夜型人間でも早起きできるようになりませんか?
→この記事にはパレオさんの実体験が書かれていて非常に参考になった。現実問題として企業勤めをしている人がほとんどの中で、夜型人間のメリットを完全に生かすのは非常に難しいと思った。パレオさんと同じように私も無理のない範囲で朝型生活を行い、自分の集中力が生かされる時間を見つけるのがいいと思った。「自分の集中力が上がる時間に生産的な仕事をする!」私の場合、これが朝一番に当てはまればいいと思うが…さてどうなることやら。
<まとめ>
<おすすめアイテム>
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
→いかに短期間で成果を出すか。頭の中がゴチャゴチャになりがちな発達障害にはとてもおすすめ。頭の中の整理整頓方法を勉強できると思います。
ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45
→集中力を発揮するためにはこの本を読まずにはいられないと思います。発達障害で注意力散漫になっている人にはしっかり読むべき内容だと思います。
マンガでよくわかる 自分を操る超集中力
→DaiGoさんの超集中力を本を漫画化した本。活字を追うのが苦手な発達障害はやはり漫画から読むのがおすすめ!