2月の出来事と振り返り、3月へ
初めてのコロナからの復帰
新型コロナが始まり、約3年。
おそらくだが、感染したことがなく過ごせてきたが、忘れたころのコロナ陽性となる。しかも夫婦揃って同時に感染。
第10波らしい。
まだカウントしていたのね。。。
11歳の子どもからの感染と思われるが、体温が1日目は38度を超えたが、2日目以降は37度代。仕事は3日間休ませてもらい、4日目から復帰できた。
後遺症として、2週間は味覚が戻らなかったが、最近になってようやく「美味しい」という感覚が戻っており、今のところ軽症と思われる。
第1波から5波ぐらいまでは意識が高く、注意をしていたが、油断は大敵。
少しは感染した人の気持ちがわかりそうだ。
週3回のファミレス通い
子どもがはまっているアニメ「ハイキュー」。
毎日、コミックを読み、アマゾンのアニメを見ている日々が続いている。
私は、全巻読破まで至っていないが、5巻まで完読、アニメを少々視聴しましたが、名づけるなら「青春スポーツバラエティ」かな。
ゴールは高校生の春バレー大会の優勝らしく、中学校時代から高校生を中心としたドラマが描かれている。
実ながら、私の中高生時代を想い出す時間となり、懐かしい話題が食卓に上がる機会となり、夕食時は子どもとの会話が増えたことは〇。
バレーボール男子を描いたアニメは斬新さがあり、われわれヒフ(52歳)世代は「アタックNO1」しか知らなかったし、そのころは、バレーボールは女子が主流であったような時代。
このアニメを通して、バレーボールのルールや技、醍醐味が味わえることができ、ついに映画館まで足を運ぶことになる。
また映画興行とファミレスや回転すし屋がコラボしており、ハイキューのキャラクターグッズがもらえるキャンペーンを実施しており、私は週3日ランチをそのファミレスで食することもあり、ゲットしたグッズを子どもに渡し、リアクションを楽しむことができたことは「ハイキュー」に感謝。
絵画と映画鑑賞へ
フランスの画家モネの作品が大阪にやってきた。
「印象派」の巨匠として、名画「睡蓮」は有名ですよね。
ここ数年は美術館に足を運ぶことはなかったが、割引券があったので、せっかくの機会に一人で鑑賞させてもらう。
はじめて音声ガイドをレンタルし、見てまわったが、展示作品の一部は「写真OK」の文字があり、その前ではパシャパシャスマホ撮影。
体と心の健康が大切なことを知る2月となったが、休養し、充電できる時間となった。
さて、年度末を向かえる慌ただしい季節に突入するが、締めくくりの追い込みと次年度の準備へ向けて戦いが始まる!
泥の中で綺麗に咲く「睡蓮」のように、環境に負けず、自分の「居場所」を探し、新たな伝説を作りたい。