１日１mmでもいい。進んでいるのが楽しい
noteの毎日更新。最初はすっごく辛かったけど、今はちゃっかり習慣になりました。最近は更新が苦しい時期を超え、予想もしていなかった『良いこと』を見つけ出します。毎日のアウトプットによって、私が一番良いことだと感じたこと。それは、”進んでいる”を実感できることです。
今回は、やっとこさ習慣化した毎日noteで感じた『良いこと』のついてお話します。noteの楽しさを共有できたら嬉しいです。
私のnoteの書き方
私のnoteは、特別役に立つ情報を発信していません。SNS映えするような日常を発信していません。発信しているのは、今この時点のありのままの自分です。それはnoteを始めようとした時、少しは自信のあった音楽も絵もネットではこれっぽっちも歯が立たなかったから。今まで特技と思ってたものは、思い込みの産物でした。
じゃあ、何を書こう？
ネットには自分より優れている人ばかりです。競争では敵いません。そこで人との競争をやめました。もし、私にしかかけないことがあるとするならば、それはありのままの自分です。私はこの世界に私しかいません。
私のnoteの書き方は、今この時点のありのままの自分です。これはこの世界で唯一私にしか書けない内容です。
点を打っていると線に気付く
”今この時点のありのままの自分”を書き続けて、120日ほど経ちました。すると、だんだんと見えてくるものがあります。一言で言えば『軌跡』です。
毎日”その時点”を書いていると、しばらくして振り返ったときに、”当時の時点”と”今の時点”との間に距離があることに気づきます。この距離は、成長の軌跡です。これは間違いなくアウトプットしてきた『良いこと』です。
最初期に打った点『やりたいことリスト』を見返すと、当時やりたいと思っていたことが、こんなに叶うものかと驚きます。
毎週点を打っているピアノと絵は、明らかに上達しています。
毎日ちゃんと”点”を打つことで、いつしか連なった点が線になっていました。この線は、世界中探してもここにしかありません。
１日１mmでもいい。進んでいるのが楽しい
毎日noteが習慣になって気づいた『良かった』こと。
それは『進んでるのが楽しい』ということです。
120日前に自分が考えていたことなんて、普通は覚えていません。でも、昨日の自分が持っていなかったものを、今日の自分は持っています。きっと誰もが日々何かしら進んでいるんです。大事なのはそれを実感すること。進んでいることを実感した時に、自分のことが少しだけ好きになれます。
１日１mmでもいいんです。進んでいるのを実感すると楽しく感じます。