#2 文化とビジネスってどう繋がるの?こんまりと日本の精神性【後編】
働く人の頭が晴れるゴカラジ〜!!
はい。このラジオ番組は人文学とかリベラルアーツをビジネスと繋げると面白いんちゃうか〜、っていうのを楽しく喋っていくラジオ番組でございます。
ラジオパーソナリティはマーケターのなりです。よろしくお願いします。
今回は前回の続きで、こんまりさんと日本の精神性が、世界にとってどんな意味を持っているのか?ビジネスにどんな影響を与えるのか?を解説していきます。
こんまり®︎メソッドの2つ目のカウンターカルチャー:あらゆるモノに魂を認めるスタンス
はい。ということでですね実はですね今日の収録、これまた御代田町のコワーキングスペースのゴカラボっていうところで収録しているんですけれども、なんと!
今日は、ゴカラボの会員のしろさんへ来ていただいております。
しろ:こんちは〜2回目です。はい。
なり:いやあ音響のプロをね、呼んじゃいましたね。もうマイクとか機材とか出てきてすごいテンション上がってるわけなんですけど
しろ:形から入りましょうと(笑)
なり:そう!形大事です。このラジオで聞いてくださってる方は、第1回目のやつを聞くとびっくりすると思います。1回目テンション低くてね。
僕がパソコンのマイクに向かって1人でずっと喋ってるんですけど、相手がいるとやっぱ違いますよね。
しろ:そうですね、もうバイブスがね。やっぱ違うわけですよ(笑)
作っていきましょうバイブス!
なり:(笑)というわけで今日のテーマは!
1回目のラジオでもお話したんですけれども、人文学とビジネスってどう繋がるだい?っていう続きを解説していきたいと思います。
前回のお話では、こんまり®︎メソッドがラグジュアリーブランドと同じ特徴を持っていると。
だからこそ、世界にもあんなに影響を与えたんじゃないか?ってことで、こんまり®︎メソッドの特徴の1つを解説しました。
それはなんなんじゃ〜ってことで、特徴の1つ目が大量消費社会のカウンターカルチャーっていうことでしたね。
しろ:ほお、そうなんですね。
なり:物の所有権が自由に認められたのは最近の話なので、個人の自由な意志で一体何を買えばいいのか。もっと言うと、どう処分していいのかもわからんぞっていう時代に片づけが生まれてきたということですね。
こんまり®︎メソッドの2つ目の特徴がですね、これが今日のメインテーマになりますけれども、モノと対話していくという特徴があります。
モノに感謝したり、おうちにご挨拶したりするっていうのがこんまりメソッドの中にはあるわけなんですけど、これがですね世界にとっては非常にショッキングなカウンターカルチャーだったんじゃないかと!
しろ:うん。なんかね日本は日本人からすると、当たり前に感じちゃうんですよね。感じちゃうから、逆にそれが海外で結果的に、認められたって僕すごい興味あって。ちょっと聞きたいなって、今日思ってます。
なり:ほお!では今日は、しろさんのために解説してみましょう。
しろ:ありがとうございます(笑)
なり:日本人からすると確かに当たり前なんすよね。家に神棚があったりとかして。そんなノリで、こんまりさんがですねアメリカでおうちにご挨拶をしてるわけですよ。
しろ:確かにしてますね。
なり:いつも生活も待ってくださってありがとうございます。今日はお片づけさせていただきますねって。
しろ:うんうん。
なり:それにアメリカ人は感動してるんですよ。いや、感動したっていうか、多分最初は何やってんだろうこの人って感じだったと思います。ちょっと普通に知らない外国人が見たら、な、何やってんの!?ってなりますよね。
しろ:誰かいるの?!みたいな(笑)
なり:そうそう、誰と喋ってんの!?みたいな(笑)しかもモノを手放すときも、今までお役目ありがとうございましたって言って手放してるんですけど、外国人からすると
「え??物は物じゃね?」みたいな。でもそこにですね実はこんまりメソッドの非常に特徴的なところがあって。
今日はこんまりさんの話をしたいというよりかは日本文化のその精神性みたいなものが、ビジネスにどう繋がるのかっていう話でやっていきたいと思います。
世界の4大宗教文明と日本の思想の違い
まずですね、西洋の基本はキリスト教文明なんですよ。
中東にはイスラム教があって、
あとインドの仏教あと中国の儒教ですね。
これらは4大宗教文明言われてます。
しろ:あ〜、そうですね。
なり:もうねこの4大宗教文明が覇権をとったわけですね。近代の自由な世界になるまで、世界の人たちの基本的な価値観はそこなんすよ。
しろ:最近までついさっきの話じゃないすか。
なり:そうなんですよ。ニーチェっていう人なんか「神が死んだ」とか言ってね。
しろ:そうそう、言ってた(笑)
なり:大体それまではね、バイブルを見ながら過ごしたわけですよ。そのバイブルに何が書いてあるんじゃいっていう話なんですよね。ここが一番の違いになるわけですけど、キリスト教は基本的には神が世界を作っていて、その世界を利用する権利を人間に与えもうたっていうロジックなんですよ。
しろ:うん、はい。
なり:神がいて、人間は神の子で。それで人間はその世界を自由にいや、人間の役に立つように使っていいよっていう支配者なんですよね。それに対して日本の文化、いわゆる神道みたいなものは何かっていうと、人間と神と自然ってのは全部イコールなんですね。
しろ:うん。神様いっぱいいますもんね。
なり:そうそう神様いっぱいいるし、神様も自然から生まれてるじゃ〜んって。
しろ:そうですよね。最近だと、いや最近じゃないですけどトイレの神様もいましたね。
なり:そうそう、さらには現人神なんか言っちゃって、人間が神になるみたいなこともあったりして。長野県の上田城にもね真田幸村が神社で祀られてますけどね。戦神だって、すごいですよね。
そんな、現人神になっちゃう感じで人間と神と自然世界っていうのが境目がないような感じがします。
この違いがどういうふうに、具体的な違いになってくるかっていうと象徴的なのが、西洋文明では偶像崇拝を禁止してるんですね。
しろ:あ〜はいはい。
なり:偶像崇拝っていうのは何か物とか銅像とか、そういったものなんか神的な魂を認めてんじゃないよ!!っていう話なんですね。ものを崇拝するなと。崇拝するってことはお前そのものに何か魂があると認めてるってことじゃ〜んと。そんなの駄目ですよ。何で駄目なんですかって言うと、魂を作れるのは神様だけなんだから、というロジック。お前、人間は神様の子なんだからお前が神様の所業みたいなことやってんじゃないよってことですね。
しろ:あ〜そういうことね。
なり:そうそう。その神様の特権を、お前が勝手にさ、神さまぶって神っぽいことやってんじゃないよ!となるわけですよ。
しろ:日本では神っぽいねみたいなこととか言いますからね。神がかってるとかね。確かにそうだわ。
なり:そうそう、あと神風特攻隊とかね、そうなんとにかくなんかもう神回とか言っちゃうわけですよ。もう日本では神とか魂が結構フランクなんですよね。
そしてこんまりさんの片づけの中にはですね自然と物の魂を敬うっていうそういうスピリチュアリティがねうん、生まれちゃったんですねスピリチュアリティ!なんか今日は楽しいですね(笑)
はい。普段こんな話してるとねお前ちょっとなんか何言ってんのって感じで言われちゃうんですけど、今日はどんどんいきましょう(笑)
日本とこんまりさんの精神性が、なぜ世界にショッキングな影響を与えたのか?
なり:これも時代の変遷がありましてですね前回の放送でもね、人々が物を自由に買えるようになった自由に作れるようになったという話をしましたね。
なり:自分の自由な自己実現のために物を消費していいっていう消費社会が生まれました。
自由資本主義とかって言われてますけど、その時代においては必ずしも神様が絶対最高!ってわけじゃなくなってきたんです。
これは宗教心理学っていう分野があるんですけれども、そこはフロイトさんっていうね、フロイト心理学の有名な方ですね。フロイトさんはある研究しました。1920年代??当時の若者って、宗教に対して抑圧を感じているんじゃないか?と。
調査をしたところ、既存の宗教にバリバリ抑圧感じてたんですよ。
いや、おじいちゃんとおばあちゃんねすごい熱心なクリスチャンすげえいい人なんだけど「ちょっとうるさいなあ」みたいな。
しろ:私達にも自由な価値があるから!ってなりますね。
なり:そうそう。だから聖書の通りに生きていれば絶対に幸せになれるっていう時代じゃなくなってきたんですね。そんな時代の流れの中で、今、この日本文化の精神性が逆に新しいらしいですね。自由な風みたいな感じ??
特にその宗教の価値観に抑圧を感じている、宗教2世〜4世みたいな方々にとって、非常に受け入れられやすかった。
しろ:こんまりメソッドっていうのはそういう世代の方たちに受けてたってことなんですか?
なり:たぶん、そうだと思います。しかも結構インテリな女性層にですね。アメリカのデータを見てみると、大学院を出ている女性の方々にめっちゃ人気なんです。
しろ:あ〜なんかでも、女性っていうのは何かイメージ湧きますよね。日本でもなんかイメージはある。
なり:いやね、本当は男性もやってほしいですよ!でもやっぱり片づけってハウスキープの仕事みたいに見られてたんです。でも、女性ってみんながそういうわけじゃないでしょっていう、常識に意義を唱えるフェミニズムですね。
しかもさらに既存の宗教文明の価値観とは違う、新しい自由な風が入っているっていうね。
これだから実はジブリと一緒だと思うんですよ。ジブリのもののけ姫見てみてくださいよ。犬が人間叱ってますよね。
しろ:確かに(笑)
なり:「黙れ小僧!お前にサンが救えるカッ!」って人間説教してるわけですよ。山犬がね。これはキリスト教文明からしたらありえない価値観です。
しろ:うん、動物は動物でしょってことですね。
なり:そういう山神さまみたいなもん作っちゃいかんと。でも、そういう新しい価値観が、特に30代とかティーンエイジャーとかにはすごい受けが良かったらしいですね。特に既存の価値観に馴染めないような。クラスにいるじゃないすか1人2人は。流行の片隅に座っているような。
そういう人たちに、日本のアニメはすごく受け入れられやすかったんですよね。こういうカウンターカルチャーって、実はラグジュアリーブランドになるためには大事だよって話を前回したんですけれども。
ここで気をつけてほしいのか、かといって、これまでの価値観を否定しているわけじゃないっちゅうことなんすよ。
カウンターカルチャーは否定するためにあるんじゃない
しろ:はい、はい。キリスト教は駄目だとかじゃない。
なり:うん、日本文化が優れているとかいう話でもないんですよ。お互いにとって今、大切なことって何だろうねっていうのを自由に話し合う場を作るためのカウンターカルチャーですね。
実はこの象徴的なのがネットフリックスのこんまりさんの番組のシーズン2です。シーズン2に最終話で、何してると思います?
しろ:何なんだろう。実はまだ見てないんです。。。
なり:これぜひ見てほしいんですけど、こんまりさん、キリスト教会を片づけてるんすよ。
しろ:本丸に乗り込んだ感じですね(笑)
なり:ホンマですよ。ロックすぎるわ!
しかもキリスト教会だけじゃなくて、その教会に通っているクリスチャンの方のおうちも片づけてます。
でもこのクリスチャンの女性の方がまたすごくて。養子を取ってらっしゃるんですけれどもその養子の方はですねLGBTQなんですね。
これもキリスト教のバイブルからあり得ないことです。
バイブルでは、もう男性は男性として女性と異性とくっつけなさいみたいな感じなんで、そういうLGBTQみたいな認められない。でも、それを受け入れてるんですね。もう、完全に新しいわけですよ。
そのニュージェネレーションなクリスチャンの方々にとって、こんまりさんの片づけも「別にあって良くない?っ」ていう。「いや私達の人生にとって大切なものが見つかるのであれば、別に良くない?」っていう、すごい時代ですよ。
しろ:バイブルを片手に持ちながらそれを言えるってことなんですよね。
なり:そう、バイブルよりバイブスだよね、みたいな。
しろ:Vibes Goodでいきたいと(笑)
なり:そう、そうなんですよ(笑)
しろ:その折り合いがどうつけてるのかとかっていうのは気になりますね。僕その回は見てみます。
カウンターカルチャーやラグジュアリーの究極の目的とは「ときめきの相互承認」
なり:その折合いっていうか、実はそのこんまりメソッドの究極の目的は何かっていうと、「自分にとって本当に大切なことを大切にする暮らしを作ろう」っていうことなんです。つまり理想の、ときめく暮らしって言ってるんすけど。大切なことを、ときめくものを大切にして過ごすっていう価値観なんですよね。
で、その価値観って、別にクリスチャンとか関係なく、「わかる〜!」って感じなんすよ。
しろ:うん、うん、そうですね。別に何かキリスト教とイスラム教とか、儒教とか仏教とか関係なく。
なり:うん。人間の普遍的な感性として、「それわかる〜!!」って。
今の私達にとって、人間として大切なことって何だろうねっていう、そういう対話の場、文化の場を作っているんです。
そこでは、既存の価値観とか関係なく、今この瞬間に私達の手で新しい文化を作っている。大切な価値観を共に作っていくっていうプロセスなんですね。だから、既存のものも認めるし、それがあなたにとってときめくものなら全然OK!
屋根裏にパチンコ台を置きたい??全然OK!!みたいなね。
別にミニマリズムとか、断捨離することが目的ではなくて、ときめくことが目的なんで、まず自分の生活をときめくようにする。
しろ:うん。
なり:他者と対話するときにも、お互いのときめきを尊重し合う。
つまりこれは、近代の哲学者みんなが目指していた、自由の相互承認=ときめきの相互承認なんですよ。
しろ:そうか。人間が人間として生きていくにあたって、どう生きるかみたいな。
なり:私達はどう生きるのかっていう対話の場、言うなれば文化のゲームを促進するツールとして、こんまりメソッドがあるわけですね。
しろ:面白いですね!その自分っていうところを確立させる時に、日本人は割と曖昧だってよく一般的に言われますよね。でも、「自分たち」っていう主語になるのが面白いなって今聞いてて思いました。自分たちがどう人生を作っていくか、生きていくかっていうところに、モノっていう自分たち以外のものも入ってる。なんかすごい包括的だなっていうふうに今感じました。
なり:そうなんですよ。実はモノを扱ってるってのがまた重要です。西洋的な感じだと、対話といえば人間と人間が、言葉っていうわけわかんない抽象的なツールを使って言葉で対話しましょうみたいな感じじゃないですか。
でも対話の場にモノというフィジカルなものを挟む。すると人間はモノの時間とか空間を感じ取れる感性があって、それが実は日本文化の精神性の根本にあるわけですけど、話長くなるんで今回はちょっとやめましょう(笑)
真のベネフィットは、企業じゃなくて消費者の手でつくるものだという、願い
なり:まとめです。第2部では、こんまり®️メソッドの持つカウンターカルチャーとして、キリスト教文明とも東洋でもない日本独自の精神性っていうものが組み込まれた片づけだったんですね。
ただ、カウンターカルチャーとして既存のものを否定するわけじゃなくて、新しい選択肢を提示した上で、「あなたはどう生きますか?私達にとって大切なことは何ですか?」っていう「ときめきの相互承認」が最終的には重要なんじゃないかと思うわけですよ。
しろ:まさにそうですね。
なり:実は、こんまり®︎メソッドのミッションも言語化されてるんです。
「Organize The World」って言ってですね、世界を整える、と。
整えるって抽象的ですけど要は何をしてるのかというと、
まず自分の生活がちゃんと片づいてときめいていて、
お互いのときめきを大切にして相互承認することなんじゃないかな、と僕は個人的に解釈してます。そんな解釈をしてマーケティングディレクターをやってました。
しろ:誰も傷つかない優しい世界ですね。
なり:そうなんですよ。まあカウンターカルチャーでちょっと傷つけてるかもしれませんが、、、。そこから入ってかないと多分、突破できないのかもしれないですね。
しろ:うん、今の価値観が強すぎるっていう側面もあるかもしれないですよね。
なり:まあ前回の収録で、僕はマーケターの極みじゃないだけなんだと思いますけどーーーこちらがベネフィットを設定して、あなたこれを買えばこうなりますって幸せな未来を見せて、それでヒットですとか。すごい違和感感じちゃうなっていう話をしてたんですけど。
もちろんこんまり®︎メソッドもね、片づけもマーケティングされてます。こんなふうになれますよ、ってベネフィットも作りますよ。
しろ:うん。
なり:なんですけど、最終的には片づけを通して、お客さま自身の手で、自分たちの大切なことを見つけてほしいっていう願いを持っています。
まあそれは、僕が人文学とかリベラルアーツをね学んだ後にね、そういう願いを持つようになったですけど。
ときめきの相互承認が広まったらいいな
なり:今、ときめきの相互承認や文化的な対話の場を、こんまりカンパニーでもこれからどんどん作っていこうっていうふうな動きが生まれてきてます。
僕もある日突然26枚ぐらいのレポートを書いたりとかして。それをねレポートだけじゃわかりにくいだろうと思って45分ぐらいで音声録音して社内に共有したりとかしてですね。
しろ:なにそれ聞いてみたい(笑)
なり:誰にも頼まれてないのに、こんまりメソッドはこんな特徴があって〜とか語ってるやつ(笑)
僕はただ、「これを買えば幸せになります」みたいなサービスをただ提供するだけってのはもうやめたくて、その先には自分たちの手で、今大切なことを作っていくようなことをしたくて。むしろそれが、消費社会の真の目的なんじゃないかって。
そんな考えに至った、人文学とかリベラルアーツの面白さっていうのをですねこのラジオで番組では発信していきたいわけです!!
しろ:いいですね!!どんどん聞きたい(笑)
なり:ありがとうございますどんどん話したいな。てかシロさんめちゃ聞き上手ですよね!というわけで今日も時間がやってまいりました。
今日のお話はですねこんまり®︎メソッドが持つ2つ目の特徴。
世界の4大宗教文明に対する日本文化のカウンターカルチャー。その目的は否定するわけじゃなくて、ときめきの相互承認なんじゃなかろうか?!っていう僕の持論を今日はお話しました。
しろ:いや〜面白かったです。
なり:そうですか?実は今日の話は、こんまりに限らず日本の茶道とか、華道とか、あらゆる日本文化のあらゆる活動の中に根付いている精神性だと思うんです。なので次回からもですね、こういった日本の文化的な精神性が現代になんの意味があるんだっていうのを話していきたいと思います。
参考文献
今日の参考文献はですねちょっと紹介したいんですけれども、橋爪大三郎先生の『世界がわかる 宗教社会学入門』って本があります。
日本のビジネスパーソンがあまりにも宗教音痴だってことで、橋爪大三郎先生ね大先生が書いてくださった本です(笑)
非常にわかりやすいので、皆さんぜひご覧になってみてください!
それでは皆さんの頭が晴れたらいいなということで今日もお送りしてきました。来週もどうぞお楽しみに!
ありがとうございました!!
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