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数字から逃げない。

新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。

Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。

今日のテーマは、ビジネスマンとしてしっかり結果を出せる人間になろう。です。

フリーランスのブランディングプロデューサーとして仕事をしている亀山にとって、求められるのは結果。そして売上という数字です。

でも、クライアントと打ち合わせしていると、つい言いたくなっちゃうんです。

「数字だけじゃないでしょ!」って。

要は、「売上が上がればいいってことじゃないじゃん?」ってこと。

売上も大事だけど、もっと大事なことがあるじゃんって思っちゃうんです。

ですが、やっぱりそのセリフは、しっかり数字をつくれる力を持ってから言うべきだと思い始めてます。

だから、自分への戒めの意味も込めて、数字として結果を出せるようになってから、数字とは別の価値をつくっていこうぜっていうことをまとめてみました。

数字がすべてじゃないと言ってる自分

ブログ(note)では、結構かっこいいことばかりを書いてる亀山ですが、社会人としてもブランディングプロデューサーとしても、まだまだレベルが低い。

ドラクエで言えば、どうのつるぎが買えなくて、たけのやりで頑張ってる程度。

だからこそ、もっともっと頑張らないといけない立場だと思っています。

そんなレベルの低い自分には、ビジネスで成果を出す力がまだまだ足りていません。

だからこそ、言いたくなっちゃう「数字だけじゃないでしょ!」って。

でも、キングコング西野さんのラジオを聞いて、「自分アカン!」ってなりました。

これ↓↓


要は、結果は数字だけじゃないって言いたがる人は、自分が数字で結果を出す力が無いから。

まさにその通りだと。

たけのやりで戦っている亀山が戦闘でゲットできるのは、せいぜい10ゴールドぐらい。#ドラクエわからない人ごめんなんさい

だから、もっと経験値を積んで人としての力をつけて、強力な武器を手に入れなければいけない。

それを手にした上で、「数字だけじゃない」と言えるようにならねば。

もちろん、数字以外の結果をもとめ続けます。ただ、自分には数字で結果を出す力が無いことを受け入れて、数字で結果を出すことも求めるっていうことです。

数字という結果が出ないと誰も守れない

趣味で書いた絵だったり、自分のためだけのDIYだったりは、別に自分の好きなように作ればいい。

ですが、ビジネスではそうはいきません。

お客さんを喜ばせることで報酬をいただく以上、結果が求められます。

特に亀山のようなフリーランスは、即戦力としてプロジェクト単位で契約を結んで結果を出したら解散するのが多い。

つまり、とことん結果を求められる立場。

それに、ブランディングプロデューサーというポジションは、クライアントの企業や個人のファンを増やし、売上を上げるのが仕事です。

この売上を上げるっていう数字からは絶対に逃げられない。

たとえ、その企業や個人の知名度が上がり、メディアに取り上げられっとしても、売上につなげなければいけない。

そうじゃないと誰も守れないんですよね。

亀山が関わらせていただいたことで、その企業や個人の方の売上があがり、従業員とそのご家族守れる。

それと、亀山も報酬をいただける。

つまり、ビジネスではやっぱり数字としての結果を求められるし、出し続けないといけない。

まじでシビア。

結果を出せる力を身につける

では、どうやって結果を出す力をつけるのか。

きっと魔法のようなことはなくて、学び続けて、考え続けて、挑戦し続けるほか無いと思います。

誰よりも情報をインプットして、誰よりも考える時間が多くて、誰よりも動いていれば、誰よりも失敗が多くなる。

失敗を早いタイミングでいっぱいできた人が成長できると思っています。

つまり、結果を出せる力を身につく。

だから、やるしかない。

以前、OWNDAYSの田中社長が「ビジネス本のほとんどは『いいいからやれ』とを伝えてる。だから自分にはっぱをかけるために読む」と言っていました。

亀山もそんな気がします。

自分は特に弱い人間なので、決意を新たにしても行動を継続するのは簡単じゃないんです。

だから、定期的に自分にはっぱをかけないといけないし、退路を絶ったりしないといけないと思ってます。

オンラインセミナーをガンガン申し込んだり、メルマガを毎日読んだり、本を毎月15冊以上読んだりして学ぶ機会をつくる。

1人で散歩したり、車を運転したり、スタバに立てこもったりして、考える時間をつくる。

フリーランスとして独立して、自分が動かないと生きていけない状況をつくる。

やるだけ。

逃げちゃだめだ〜。

数字だけで終わらないヤツになる

数字としての結果を出せる力を身につけるのは、フリーランスのブランディングプロデューサーの亀山にとっては必須条件。

そのためにやれることはやりまくるしかない。

それが今の状況。

ただ、じゃあ数字だけでいいのか。

そんな事はありません。

やっぱり自分の感情やクライアントの未来を考えたい。

「この商品をもっと売りたい」という依頼に対して、的確な戦略で販売数量を倍増させる力を持ちつつも、そのクライアント企業の10年後、20年後といった未来に向けて本当に必要なサポートをしたい。

仮に今は売上にならなくても、10年後を考えると今のうちから仕込んでおかねければいけないこともあったりするはずなので。

それに、今売ろうとしている商品が、来年には価値が無くなるかもしれなかったり、そもそも戦う土俵を間違えている場合もあったりましす。

だから、依頼に対してストレートに応えるだけじゃなくて、言葉になってない本当の願いを見つけ出して、叶えることが目標です。

亀山の得意なことは、クライアントと一緒に悩むことです。

どうやったら売れるのか、長期的にビジネスを継続できるのか、ファンが増えるのか。

そんなことを考え始めると、どうしたって「あれ、そもそもこの商品が売れることって今必要?」「もっとやらなきゃいけないことは別にあるんじゃない?」みたいなことを考えてしまう。

でも、これを数字として結果を出せる力のない自分が言うのはちがう。

だから、しっかり結果を出せる力をつけるために成長する。そのうえで、目の前のクライアントにとって本当に必要なことを一緒に考えて実行していけたらと思っています。

マジでやることいっぱい。

幸せってことだな!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴




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