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自分を知ってパフォーマンスを上げる!今更ストレングスファインダーしてみた

新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。

Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。

今日は、私事ながらストレングスファインダーにチャレンジしてみたので、その内容をまとめてみました。

つまり、自分がどんな性格かを理解して、暮らしを豊かにしようっていうものです。

もしやったことがなければ、ぜひ一度やってみると良いと思います。

本を買うとアクセスコードがついていて、チャレンジできます。

↓↓


ストレングスファインダーやってみた

今更ながら、ストレングスファインダーをやってみました。

一応説明しておくと、ストレングスファインダーとは、質問に答えるだけで、自分の資質がわかるもの。

つまり、自分にはどんな思考のクセがあって、どんな強みがあるのかを認識することで、人生を豊かにしようぜっていうことです。

もちろん存在は前々から知っていましたし、周りの方々も実施されていました。

ですが、どこか占いっぽい雰囲気を感じてしまい、「誰でも当てはまりそうな感じでカテゴライズしてるんじゃない?」という偏見を持っていたので、自分ではやっていませんでした。

最近になって、亀山が入っているオンラインサロンのオーナーさんが毎年ストレングスファインダーをやっていて、ほぼ同じ結果になるし、ビジネスをするうえでかなり参考にしているというのを知って、「だったら俺もやってみようかなー」と思った次第です。

で、実際にやってみると、亀山が持つ資質のトップ5はこちら↓

・親密性
・戦略性
・未来志向
・最上志向
・自我

正直、思い当たる節はいっぱいありました。。。

ですよね。って。

自分の資質を確認するためにも、一つ一つまとめておこうと思います。

・親密性

目標達成のために友人と努力することに大きな満足感を得る人。
要因と結論、決断と結果、行動と反応の間に明らかなつながりを見つけるので、周囲の人は亀山が情報に基づいた合理的な選択をすると信じている。彼らはプランを最終決定したり、自分の立場を述べたりする前に亀山の意見を聞きたがる。
また、人が心から欲していることを理解することで、その相手が成長するために必要なサポートやトレーニング、経験、パートナーシップ、今日行くのタイプを見極めることができる人。
こういった才能によって、亀山は相手のためになるトレーニングや指導を行うことができる。

こんな感じ。

これを見て感じたことは「俺ってブランディングプロデューサーに向いてる!」ということ。

クライアントが目指す方向を明らかにして、そこに向かうために必要なサポートができるということなので。

素直に嬉しかったです。

・戦略性

目的に向かうための選択肢を想定できる人。
いかなる場面でも、適切なパターンと問題点を予測することができる。
過去に行ったことの単純な繰り返しにほとんど興味を示しません。
生まれながらにして様々な問題を特定し、広範囲にわたる質問に答えることができる自分に気づいている。
もっと知りたい、そして興味のある分野で最先端を走り続けたいと強く願っている。
状況に関連する情報を調べ、全く新しい物の見方や物事のやり方を思いつく。
言葉によって安心感を与えることがある。自分の考えを無理なく言葉で表現することができる。
意見に反対しているように見られることがあるが、それは実は目標が達成される方法を検証している。

亀山が持っている資質第2位は「戦略性」。

自分にしかできないことを考えて、応えを出すことができる人だと。

実際に答えを出して、成果を出しているかはこれからの頑張り次第だと思うのですが、過去の繰り返しに興味をもたないのはその通りで、せっかく自分がやるなら今までとは違った新しいことをやりたいと思ってます。

「おれじゃなくていいやん」っていう案件には、アクセルが踏めない。

この戦略性も、ブランディングプロデューサーにとっては必要な資質な気がします。

嬉。

それと、打ち合わせなどで亀山だけが反対しているっぽい場面によく出くわします。

これって、個人的には「他にもっといいアイデアはないかな?」とか「本当にいいの?」っていうのを考えているんです。

心から「いいね」って言いたいんです。

わかってちょ。

・未来志向

未来についてのビジョンを語ることで、人々を高揚させる人。
本能的に、これから数週間、数ヶ月、数年間のうちに達成しようと計画していることに関して、心の中で鮮明なイメージを作り上げることを習慣にしている。
自分の夢や目標を他の人と共有することに喜びを感じる。
将来の展望に関する詳細で生き生きとしたイメージを描く。
自分と同じように壮大な夢を描く人たちと一緒に時間を過ごしたいと思っている。なぜなら、彼らが画期的な商品や可能性について話をすることが楽しいから。

第3位は未来志向。

「これからどうするか」にワクワクするらしいです。

おっしゃるとおり。笑

過去がどうあれ、未来を見て面白いことを考えてつくっていきたいし、自分には無い考えを持って未来を見ている人に惹かれます。

・最上志向

平均点ではなく最高水準を追求する人。
一人ひとりと個人的に付き合う。
相手の意見を聞かなくても、その人の立場に立って物事を見ることができる。
非常に多くの人から秘密を守れる人だと思われていて、心の奥に秘めた考えや人生の個人的なことを亀山に打ち明ける気になる。
自分の限界、欠点、失敗を思い悩んで時間を無駄にすることは殆ど無い。
「目的は何か」と自問する。

第4位は、最上志向。

より良くしようとしちゃうっていうことですかね。

失敗を思い悩むことは無いっていうのは違いますね。

結構メンヘラなので、引きずってしまいがち。

ただ、「目的は何か」というのは、いつも自分に問いかけているので、それはゾッとするぐらい当たってました。

・自我

他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいる。
独立心に富み、人から認められたいと思っている人。
本能的に最善を尽くす。そして、誰かと比べられるとき、勝ちたいと強く思う。
楽な道を選ぶ代わりに、目標を上回ることを自らに課す。
自分を客観的に観察する。
意図的に、知識豊富で、信頼できる、洗練された人と思われるようにしている。

最後、第5位は自我。

要は承認欲求モリモリ。

人から認められたい、評価されたいって思っちゃうみたいです。

まぁ当たっちゃってますよね〜笑

ブランディングプロデューサーというポジションなので、自分ではなくクライアントが輝くことを望まなければいけませんが、どこかで自分も評価してもらいたいと思ってるっていう。

この感情はあまり表に出さずに、分かってくれる人だけ分かってくれたら・・・って思ってます。

誰にも認められないと寂しいもん!笑

自分を知って仕事のパフォーマンスを上げる

今回、はじめてストレングスファインダーをやってみたわけですが、結果としてはやってよかったです。

自分がやりたいことの後押しになりましたし、「やっぱそうだよね」という確認もできました。

それと、ストレングスファインダーのポイントは、弱点を克服するのではなく、強みを伸ばそうということ。

あくまで5つの資質は、亀山の才能の種でしかないので、どれくらい水をあげて、どんな肥料を与えるかで才能が開花するかどうかが決まります。

今回気づけた自分の資質をいつも頭の片隅に起きながら、強みを活かすような工夫を意識していきます。

もっと成長するぜぃ!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

それでは!

ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴



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