責任とるって、やめたほうが楽じゃないか…?
衆院選が終わりましたね。みなさまのご存知の通り、結果は、自公で過半数割れ。小泉進次朗さんが「責任を取る」と選挙対策委員長を辞任したわけですが。
政治に限らずじゃなく、ビジネスの場面でも、私はずっと前から思っていることがあって「責任とるって、やめたほうが楽じゃないか…」と。
私一人じゃ、答えがでなそうなので、ChatGPTに聞いてみたら、
ChatGPT、すごい…!!!
私がこんなふうに考えてしますのは、昔の経験が関係していて。
プロフィールには、大手化粧品通販会社を経て2008年に独立と記載していますが、その間に小さい会社が1社入っています。
その小さい会社での出来事だったのですが、詳しい内容は控えますが、当時の社長が辞任して、社員はどんどん辞めていき、会社はどんどん空中分解。
わたしは間近で、会社が壊れる瞬間を見ていたのですが、そんな中でも、役員の人たちや残った数少ない人たちは頑張っていて。で、思ったわけです。
「責任とるっていっても、やめた方が楽じゃないだろうか…」
とはいえ、ChatGPTがいうように、いろんなケースがあるのも理解しているので、一概には何とも言えないのだけど。
ストレスフリーの観点でいうと、「逃げるは恥だが役に立つ」じゃないけど、自分の気持ちがつぶれそうなくらい苦しかったら、辞めちゃってもいいと思います。むしろ、やめたほうがいいと思います。笑
我慢することが一番よくないと思います。だって、自分の人生ですしね。
小里泰弘農相は、衆院選落選で辞任を表明していますが、時期は「迷惑をかけない対応をしたい」と首相に一任しているそうです。
私はこっち派でいきたいなあ。。
迷惑かけないのが一番だけど。さあ、今週もがんばろう。笑
あ、あと、この小さい会社に入ったおかげで、いろんな人に出会い、独立への道にすすんだきっかけにもなり、大変なこともたくさんあったけど(ありすぎたけど)感謝しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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