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【アドラー心理学】感情をコントロールするのと抑制する、の違い。

朝、目が覚めて時間がある時にウォーキングをするのが日課になった私。

ウォーキングは自分と向き合う大切な時間だったりする。
今日はInstagramのストーリーはどん内容を発信しようかな、
noteには何を綴ろうかな。とか。

そんなことを考える時間がとてつもなく好きだったりする。

昨日、近所の図書館で「アドラー心理学」に関する図書を大量に借りてきた。
その中の一冊に感情のコントロールについて触れた内容が目についた。

う〜ん。
興味深い。

感情をコントロールすることは、感情を抑え込むこととは、まったく別物だと思ってください。

感情を整えるアドラーの教え 著:岩井 俊憲

なぬぬぬぬっうううううう😭😭😭

(動揺を隠せない様子。😅)

なんか、痛いところを突かれた。

私は、感情のコントロール=抑制だと思っていた。
この図書と出会う前までは。
ふむふむ。

読み進んでいくと感情をコントロールする事と感情を抑制する事の違いについて触れている。

《感情を抑制する事》
感情を否定的なものとみなし、できるだけ感情をなくそうとする態度。

感情を整えるアドラーの教え 著:岩井 俊憲

一方で、

《感情をコントロールする事》
使うべき時に適切に感情を使い、使う必要がない時には使わない。

感情を整えるアドラーの教え 著:岩井 俊憲

つまり、TPOに応じて感情を処理するという事。らしい・・・
なんか・・・腹落ち〜🤔

今まで嫌なことがあったりすると、
その経験から得ること、学ぶことに全く目を向けず、
ただただ自分を憐み、時には友達を巻き込んだりもした・・・。

本当に迷惑ばかりかけてしまった。改めて反省・・・🙇‍♀️

こういった自分にとって負の経験がある度に
経験を糧にすることができない、前に進むことができないのはなんでだろう・・・
っていつも思ってた。

そして、今日わかった。
感情をコントロールする事と抑制する事はイコールではない。まったくの別物。
だという事を。

更に、私の新たな課題もわかった。
感情を抑制するのではなく、適材適所でうまく自分の感情と付き合い扱っていく。

そういえば話が少し脱線するんだけど、
別の図書に面白い記事が載っていたので勝手にご紹介。

『なぜ都会の人間は冷たいと言われるのか。』

都会は地方よりも情報が氾濫し、色んな人がいる。
そんなカオスな状況下、自分に必要な物だけ取り入れほかは無視するという行動をとる。
つまり自分にとって必要最低限のコミュニケーションに抑えられ、
結果冷たいと捉えられる。

これって私の見解だと、
感情のコントロールにも通じているのではないかと。🤔

アドラー心理学は学びが多いな。

自己探索の旅はつづく。

おわり。