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【気を付けて】あなたを不幸にする離れるべき人の特徴3つ
いつもお世話になっております。ナポレオン大学です。
今回は人間関係にまつわる記事
人間関係は2種類
人間社会を生きる上で人との関わりは避けられない。
人と関わっていく中で、
・あなたを幸せにしてくれる人
・あなたを不幸にする人
の二つに主に分けられる。
幸せにしてくれるというのは人によって異なる、
例えば「趣味が合う」「話を聞いてくれる」「話題を提供してくれる」「いつも笑顔」など
だが、人間関係において悪影響を及ぼす人の特徴は限られたもの。
そこで今回その「悪影響を及ぼす」人の特徴についてまとめる。
1.否定から入る
恐らく100万回くらい聞いたことがあるだろう(笑)
だが、人と関わり、良好な人間関係を築くためにやってはいけないことを1つ挙げるとしたら、、
間違いなく「否定から入る」になる。
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否定することが悪いことではない。時には人と違う意見を持ち、衝突することもあるだろう。
・否定から入る「最大のデメリット」
否定から入るとどうなるか、、
結論、、
相手が本音で話してくれなくなる。
自分を抑えてしまう。
実例
僕「最近英語の勉強始めた。英語喋れるようになりたくて!」
友人「英語?翻訳機能も今すごいし、わざわざ勉強しなくてもよくない?」
僕「おう、、そうだよな。。」
僕「こいつは何言っても否定から入りそうだから、話題を選んでこれから話そう(心の声)」
確かに友人は自分の意見を率直に言っただけで一概に悪いとは言えない。
ただ否定された側は「不快な」気分になり、次から話の話題を無意識的に選ぶことになる。
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そういった理由から「否定から入る」が悪影響を及ぼすことが分かる。
何でも否定から入る人は避けつつ、自分自身も気を付けながら生活しよう。
2.被害者意識が高い人
言い換えると「なんでも環境のせいにする」
これ関して過去の自分もそうだった部分があるから反面教師にしてほしい(笑)
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自分が不利な状況、苦しい状況、何もかもが上手くいっていない時
僕ら人間は「周りの環境が悪い」と思いたい。
心の中で思うのは勝手だが、それを常に口に出して言ってくる人は避けた方が吉
そういう人は「自分は悪くない!!そんな自分を慰めて」と無意識に思っている。
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ただ仲のいい友人や恋人、家族が時に苦しいんでいたら助けて欲しい。
しかし毎回毎回このような態度をとる人は避けてね。
・「環境のせいにする人」を避けた方が理由
彼らは責任を他人になすりつける傾向があるので
「あなたが悪い」
「あなたの責任」
と急に敵意を剝き出してくるため純粋にめんどくさい。
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自分何か問題があった時は自分にも改善できるところがあったのでは?
自分の行動に責任を持つようにしている。
3. 自分の機嫌を自分でとれない
残念ながら大人になっても自分の機嫌を自分で取れない輩は多い。
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話は変わるが、成功している富裕層に多く見られる特徴の一つに
「感情をコントロールできる」
彼らは感情の起伏が起きても決して表には出さない。
なぜなら感情の起伏を起こしたことで、ビジネスや家族関係を悪化させる可能性あることを知っているからだ。
何かあるとすぐ怒ったり、機嫌を悪くする人のそばにはいたくないであろう。
ただ、人は誰しも疲れている時、嫌なことがあった時と機嫌をコントロール出来ないこともあるだろう。
・対処法
・先にその事を伝えておく
・後でもしかしたら疲れてて機嫌悪かったかも!ごめん!と一言謝る
これだけでも相手は自分のせいじゃないと安心できる。
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自分自らも機嫌を悪く見せないことを意識しよう。
そういう態度を頻繁に示してくる人からは距離を置こう。(気遣って疲れるだけ)
まとめ
避けるべき人間の特徴
・否定から入る
・被害者意識が高い
・機嫌が悪い
人間誰しも悪い部分を抱えている。
そんな自分を客観的に見つめ直していい自分に変えていこう。
人間関係に悩みがある人、人生に迷いを感じている人。
以下記事はあなたの人生をより良くします。