nemumi

大人気ない中年たちの中のひとり。自由はいいぞ。自由だから。

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大人気ない中年たちの中のひとり。自由はいいぞ。自由だから。

最近の記事

今年は近かれ遠かれ、一人旅に出よう。ひとりでゆっくり気の向くままに動きたくなってきてる。

    • ふんわり感想文(Kroi@武道館)

      武道館のライブに行くなんてことは非日常の極みってことで、明けの今日は驚くくらい何かをするパワーが残っていない。多分今日のワタシは少し透けてるんじゃ無いだろうか。 家に帰るパワーを振り絞っての羽田空港。 の、ひたすら待ち時間。 ひさびさに何か書いとこうかなと、今、これ。 Kroiの武道館は圧巻だった。 多分だけど、普段ライブハウスで爆踊りしてブチ上がるパワーの倍以上のパワーでブチ上がった。 ブチブチのブチブチだ。なんだかよくわかんない。 ステージ演出もめちゃくちゃ良かった

      • 下書きが溜まってた

        久々に思ったことをただ書いて、保存しないで公開しちゃうぞ(宣言)。 「下書き保存」したものが結構溜まってた。 たぶん読み直したら 「あ、や、これは消そう」 ってなるだろうから、読まずに消そうと思う。 ここでは、書いた内容すら忘れてしまうような、思いつきの、気まぐれなものを書きたいな、と思ってたんだった。 下書きに残すような、じっくりしたものじゃなくて。 「じっくりしたもの」? 考え事をしていると、ぼろぼろ泣き出す事がある。 多分、仕事をするようになってから。 たまあに

        • ひとりみの生態

          基本的にひとりで自由にしているのが好きだ。 元気なときは、ひとりだ〜わぁい。とご機嫌に。 元気でない時は、ひとりだぁ…。としょんぼり。 元気でない時だけ、だれかを求めるのはなんだか申し訳ないので 静かに元気になるのを待つ。 ただ、いつもだれかが来たときは それを両手を広げて迎え入れるようにしていたいと思っている。 でもでも ひとりは自由でたのしい。 それが ひとり身の生態。

          30代後半あたりから寂しいという感情はたまに爆発しても数時間でおさまるようになってしまった。発作的。ひとりでも誰かとでも、楽しければそれでいいらしい。

          30代後半あたりから寂しいという感情はたまに爆発しても数時間でおさまるようになってしまった。発作的。ひとりでも誰かとでも、楽しければそれでいいらしい。

          もふもふが恋しい季節に突入したのでとりあえずもふみのある服に顔を突っ込んでいる。

          もふもふが恋しい季節に突入したのでとりあえずもふみのある服に顔を突っ込んでいる。

          初めて行くライブの直前までの緊張感の話。

          コロナ禍で、ライブやフェスの配信を「ちょっと気になってたんだよな〜観てみようかな〜」という手軽さでガンガン観ていたら、パフォーマンスのカッコ良さや演奏のうまさでどハマりして、この人達の音を生で聴きたい、音圧を浴びたい、というバンドが結構増えてきた。 “音楽を聴く”のと”ライブを観る”のって全然違うもんなんだなあと実感している。音楽番組やMVの演奏シーンとも違う。 ライブの配信はコロナ禍の音楽シーンにおいては怪我の功名だったと思う。少なくとも、私にとっては。 (バンドによるけ

          初めて行くライブの直前までの緊張感の話。

          肩こりひどくて怠かった筈なのに天気が良かったから鎮痛剤も飲まずにテンションだけでドライブしてきた(もちろん悪化)

          肩こりひどくて怠かった筈なのに天気が良かったから鎮痛剤も飲まずにテンションだけでドライブしてきた(もちろん悪化)

          映画を観る。部屋で。ひとりで。

          映画館で映画を観るのは得意ではない。 好きとか嫌いではなく、単純に得意ではない。 音量とか、大画面が、とかではなく。 謎の感情爆発を、人前でしてしまうのがおそろしい。 その時のコンディションや、キャスティングへの思い入れがあるのかもしれない。映画の本筋から無駄に範囲を広げたところで感動して号泣したりする人間なのだ。 一番よくあるのは、主題歌が映画の世界観とカチッとハマった時だ。エンドロールを観ながら、そこに勝手に見えないエピローグを想像して勝手に感動して、メソメソ泣く。

          映画を観る。部屋で。ひとりで。

          ひとりドライブの自由なそれ

          妹たちが家庭を築き、子供を育てていく。 きょうだいはいた方がいい、と家族計画を立てていく。 甥っ子姪っ子が増えていく。 コロナ禍で下の妹が授かり婚(あれは戦略的妊娠だと思うけどw)の報告を受けた時、相変わらず家庭を持つ気もなければパートナーも作らず、コロナで鬱屈としていた私は「さて、私はどうしよう」と考えてしまった。 持っている妹たち。持たざる姉。 家庭を。家族を。 数年前までは「結婚すること」を羨ましいと思ってたのに、そう思わなくなってしまった。 あの多幸感は、羨まし

          ひとりドライブの自由なそれ

          黄色いプリントTシャツをどう着るかの話

          明るいカラーのプリントTシャツをカジュアルにスカートと合わせたい。 カレッジロゴとか、アメカジ系のプリントとか、味のあるTシャツを自然に着たい。 ちなみに基本的にプリントが入っているTシャツは、フェスかドライブとかアウトドアでしか着ない。したがってボトムスはジーンズかサルエルの、カジュアルなパンツスタイルになる。割と自然に着れる。 ところが、スカートと合わせると、急に某チャリティー番組の女子アナ感(もしくは女性スタッフ感)が出てしまう。要するに不自然なのだ。 モノトーンや

          黄色いプリントTシャツをどう着るかの話

          大人げないオトナの話。

          まさか独り身でおもしろおかしく生きっぱなしのままアラフィフステージに乗ると思ってなかった。 30代、仕事が軌道に乗りだした途端、ブラックという蟻地獄に引きずり込まれ、これが稼ぐということなんだ、必要とされてるって素晴らしい、と思う(思い込ませてたのかも)一方で、プライベートだけは自由に自分がやりたい事だけをやって生きてやる、と決意したのがこの結果なんだろう。 結果、40代手前で転職して脱ブラックしたわけだが、好き勝手に自分のために生きるというのはもうやめられなくなっている

          大人げないオトナの話。