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[5分で理解] 脳内物質を理解して自分自身をコントロールしよう
こんにちは、今日は脳内物質について書いていきます!
記事は、隙間時間でパッと知識をつけてもらうために
短く端的に書きたいと思います!ではいきましょう
脳内物質とは?役割
人間の感情や、普段私たちが感じる時、
脳内では様々な脳内物質が分泌されています。
脳内物質それぞれ役割があり、
その分泌によって私たちは感情や気持ちの変化を
感じることができます。
脳内物質について少しでも知識をつけることによって
より自己理解、客観的に考える力をつけましょう!
1 ドーパミン
まず初めに、ドーパミンから紹介します
ドーパミンは、脳の報酬系に作用し
やる気が出たり、目標を追い求めたり、何かしたい、欲しい!と感じた時に分泌されます。
つまり、モチベーションや、やる気がある時、
活発的な時は、このドーパミンが分泌し、
私たちに働きかけているのです
一方メリットだけではなく、
ドーパミンが過剰に出てしまったり、
制御できない状態になると、依存症や中毒症状がでたり
ドーパミンが出ないと、鬱になったりします
ドーパミンは私達の生活や人格に大いに影響し
意識してコントロールする必要があります。
2 セロトニン
幸せホルモンと言われる、セロトニン
皆さんが幸せや満たされている時に、
分泌しているのがこのセロトニンになります。
セロトニンが正常に分泌されれば、
自身を持ち、安定感、
満たされている感情になります。
一方セロトニン不足だと、不安障害ややる気の低下
近年鬱症状にある方は、セロトニン不足だと
言われています。
セロトニンは、私たちの感情に大きく影響を与え
感情を左右する脳内物質だと言えます!
この通りセロトニンはとても重要な脳内物質であり
きちんと分泌を促すことが大切です!
3 コルチゾール、ノルアドレナリン
この2つの脳内物質は、働きが似ているため一緒
に紹介させていただきます!
主に私たちが、緊張やストレスを感じた時に
分泌する物質で、私たちを「闘争か逃走か」という
状態にします。
簡単にいうと、外的ストレスに反応してすぐに
行動に移せるようにするホルモンになります!
この2つのホルモンが分泌されると、
ストレス反応を対象するため、血流が速くなり
短期的集中力や、パフォーマンスが上がります!
一方、これが長時間続いてしまうと
疲労が溜まり、能力の低下、物忘れなどにつながって
しまいます、、、
要は、このホルモンはストレスに反応し、
短期的反応だといい影響を及ぼしますが、長期的だと
体や脳にダメージを与えるのです。
最後に
今回は、少し早足で脳内物質について説明させて
いただきました!
少しでも時間の間に、脳内物質についての理解が進めば幸いです!
説明の通り、理解の後は、どうやって自分で
脳内物質をコントロールするかが大切になります
今後のnoteで詳しく書いていきたいと思いますので
フォローかチェックしていただけると嬉しく思います!
ではでは!
参考文献 こちらにも、詳しく解説がされているため、気になった方は
ぜひチェックしてみてください!