1日1.5時間以上スマホを使用すると頭が悪くなる!?
こんにちは、なおやです!
みなさん、スマホは普段から使用されているかとは思いますが、1日のうちに何時間触っていますか?
本記事では、スマホを使用する時間が1.5時間を超えたら、頭が悪くなったり肥満になりやすくなったりすることと、その対策法についてご紹介します。
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スマホを1日1.5時間以上使用することによって生じるデメリット
具体的には下記になります。
・心肺機能の低下
・肥満になる確率が2倍になる
✔︎心肺機能の低下
心肺機能が下がるということは頭が悪くなることを意味します。
なぜなら、心肺機能は脳に血を送るための機能だからです。
脳に血を送ってあげないと、脳が上手く働かなくなり、頭が悪くなります。
反対に、心肺機能が上がると、脳への血液の循環が促進され、頭の回転が早くなります。
✔︎肥満になる確率が2倍になる
これは実際にスマホを触りながら食事をするときを考えてほしいのですが、
スマホを触っているときって、片手で食べれるお菓子につい手が出てしまいますよね。
必然的、何も調理せずに手軽に口に放り込めるスナック菓子やチョコを食べる頻度が多くなってしまいます。
この結果、野菜や果物など体に良い食物を体内に入れる機会が少なくなり、肥満に繋がってしまいます。
✔︎改善策
そうはいっても、さすがにスマホを1日1.5時間以上触ることは普通のことですし、僕も1.5時間以上使用してます。
でも心肺機能の低下により頭が悪くなることは避けたいですよね。
そこで、心肺機能を上げる運動を1日の内に取り込めばいいかと思います。
僕はスマホを使うときは基本立ちながら使用しており、座っている状態で使用しないようにしています。
あとは、階段を上り下りする機会を少しでも増やしたり、スクワットやバーピーをしたりして、心肺機能を高める活動をすれば、スマホを1日1.5時間以上触っても害は最小限に食い止めることができます。
とはいっても、在宅ワークで運動不足の方もいると思うので、おすすめの商品を記載しておきます。
下記の中から一つでもいいので、ぜひ取り入れてみて家の中でも運動をすることをおすすめします。
Bauhutte スタンディングデスク
エクサー プロ ステッパー
ヨガマット 10mm
1日のうちでスマホばっかり触ってしまっている人は、これを機会に自分の1日の行動を見直してみて、心肺機能を高める運動をしましょう。
余計にネットやYoutubeばかり見ていてもいいことありませんからね。
それに、頭の回転が早くなることはメリットしかなく、自分の夢や目標を達成する為の資源でもあるので、日々運動して最高の毎日にしていきましょう!
以上です。バイバイ!
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