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なんで一対一なのか??


最近対談ラジオをはじめたり
あなたと一対一でじっくりおはなししたいと
言ってみたりしていますが

ぶっちゃけて言うと、現段階では
一対一じゃないといけないから、これをしてるんです。

いまは、自分のいのちと目の前のあなたのいのち、この2つを大切にする方法しか知らないんです。
知らないというよりかは、エネルギー量、自分のキャパや余裕がないからと言ってもいいかもしれません。

なので、いっぱいの人がいたりすると、ぐるぐるしちゃって、自分のいのちすらも、大変になることも。

一人ひとりに意識を向けて、あなたを捉えていくので、人が増えれば増えるほどその量は増えます。

もし僕を含めて3人そこにいるなら
僕とあなたの関係性、僕ともうひとりのあなたとの関係性、
あなたともうひとりのあなたとの関係性、
そして3人の関係性。

チューニングするところや感じがまた広がるし、状況や環境、変化が著しいので、たくさんエネルギーが必要になります。

考え過ぎかもしれませんが、ぼくが健やかにいる為にも
この感じは必須なのです。

ちなみにこれは、僕が大切にしている人、好きな人、きになる人だからやることなので、そうでもない人には本気ではやりません。エネルギー、僕のいのちも有限なので。

でもそれでも、無理のない程度に、いい感じに軽めにチューニングしたり、コミュニケーションする術はあるので、自分の具合によって、たまには、そういうことも駆使しています。

そのへんの術は、色々あるし、手放したり、気にしなかったり、無視したりすれば、事無きを得るのは重々承知なのですが、それはあんまりする方向では考えてない。

やっぱこのチャレンジというか、ロマン、願いや想いを信じたいというか、その先を見たいというか、だから実験して大変になりながら、徐々にチューニングを合わせて、微調整しながら、やってるんです。自分の自由さも広がるし、生きやすさにも直結するので。


基本的には、まず一人ひとりを丁寧にじっくり感じていきたいです。その人と丁寧に関係を重ねた先に、色んなことがある気がしているし、また複数人や皆んなとの関係作りも見えてくる気がするので。


自分の願いや生きるにおいて、今できることは、それだから。自分ができることをする。変化に合わせて、変化しながら。

一歩一歩着実に進んでいきます。加速することはあっても、エスケープゾーン、ワープゾーン、ズルは基本的にないと思うから。





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松本直也|きのこ
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