ワークショップ開催しました！
こんにちは。なおです。
リーダーとして、
日々の業務に忙殺される中で
「立ち止まる時間」をどのくらい取れていますか？
大きな決断、小さな判断、
チームのモチベーション管理……。
リーダーに求められる役割は多岐にわたり、
その重みは計り知れません。
そんなリーダーだからこそ必要なのが 「内省（リフレクション）」 です。
昨日、
リフレクションワークショップを開催しました。
このワークショップでは、
リーダー層を対象に
「自分自身と向き合う時間」をじっくりと持つ機会を提供しました。
内省の効果とは？
リフレクションは、
単に過去を振り返るだけの行為ではありません。
自分の行動や感情の背景を深掘りし、
そこから新たな気づきを得るプロセスです。
この作業を通じて、
自分のリソースを知り、
価値観や信念を再確認し、
次の一歩を明確にすることができます。
今回のワークショップでは、
「今年を振り返る」をテーマにセッションを進めました。
参加者の皆さんが口を揃えて感じたのは、
以下のような効果でした。
「本当の自分の感情・考え・価値観に基づく行動を心がけようという気持ちになりました。」
「気持ちが元気になりました。モチベーションが上がりました。」
「気持ちが整理できた。」
「ワークをやっていくうちに、もっと新しい視点で自分の一年をみることができました。自分がこれからやるべきこと・やりたいことも明確になり有意義な時間でした。ありがとうございます。」
「素晴らしいです」
リーダーという役割は孤独になりがちで、
自分の気持ちを無視してしまう場面も少なくありません。
でも自分の感情や思考を無視したままでは、
リーダーシップもモチベーションも持続しません。
むしろ、内省を通じて
「本当の自分」を
リーダーシップの核に据えることで、
周囲にも影響力を与えることができます。
ワークショップの振り返り：最高のメンバーと最高の時間
今回のワークショップは、
参加者の方々の熱意と
ポジティブなエネルギーに支えられ、
本当に充実した時間となりました。
ある参加者の方は
「ワークをやっていくうちに、もっと新しい視点で自分の一年をみることができました。自分がこれからやるべきこと・やりたいことも明確になり有意義な時間でした。ありがとうございます。」
という感想をお送りいただきました。
こうした気づきは、
ただ一人で振り返るだけではなかなか得られないものです。
適切な問いかけと安全な場があることで、
リフレクションの効果は何倍にも膨らみます。
内省がリーダーシップを強化する理由
リーダーにとって、
内省の力は単なる「自己満足」ではありません。
むしろ、リフレクションはリーダーシップを
発揮する上での「基盤」になります。
なぜなら、
リーダーが自分の価値観に基づいて行動することで、
チームに対する一貫性や信頼感を生み出すことができるからです。
内省を怠れば、行動にブレが生じたり、
短期的な目標に振り回されたりするリスクが高まります。
コーチングセッションのご案内
リフレクションの大切さを感じていただけた方へ実際に体験してみませんか。
毎月、限定数ではありますが、
リーダー層向けの個別相談会を開催しています。
ここでは、あなたの課題や理想の世界を
一緒に整理しる時間を設けます。
ご興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
お会いできるのを楽しみにしています！✨
お試しセッション
リーダーシップの向上に終わりはありません。
（リーダーシップとは突き詰めると一人の大人として全員が持つものと意味しています✨）
来年の自分をさらに成長させるために、
まずは今年を振り返る時間をつくってみてください。
そして、その一歩を一緒に進めるお手伝いができれば幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
なお
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