ドラえもんの映画[stand by me ドラえもん2]のキャッチコピーにざわついている件
こんにちは。
なおです。
ドラえもんの公開中の映画[stand by me ドラえもん2]のキャッチコピーにざわついている件について気づいたこと。
この映画のキャッチコピーは「おばあちゃん、僕は誰かを幸せにできるかな?」
です。
そして、のびたくんとしずかちゃんらしき2人のウェディング姿。
結婚式に関してトラブルが生じて冒険が始まるんだろうなーという予想がつきます。
そして、今回はおばあちゃんが登場するだろうこともわかります。
なぜ、このキャッチコピーがざわついているかというと、
今どき、結婚相手に幸せにしてもらおうっていう女性がいるか?そもそもそういう女性像を作るのが(男性像?)古い。時代錯誤。
という論調があるようです。
誰かに幸せにしてもらいたい?
結論から言うと、人生40年くらい生きていると、幸せは誰かにしてもらうことじゃないとわかります。
今は10代、20代くらいの人が本質的なものの見方をするので、彼らの方がわかってるかも。
じゃあ、この映画は誰がターゲット?
ってことになるんですけど
団塊の世代以降のおじいちゃんおばあちゃんですよね。
孫と一緒に映画を観にいく。
彼らの青春時代は
目標がわかりやすい時代。
物質的に豊かになることで得られた幸せ。
このキャッチコピーは彼らには自然に馴染むんだと思います。
ノスタルジックな響きですよね。
「おばあちゃん、僕も誰かを幸せにできるのかな?」って。
のび太ってこんなこと言うかな?と言う疑問はありますが^^;
まとめ
今の時代、SNSで話題になったら人目に触れるってことで、
この映画のキャッチコピーはある意味成功かもしれません。
「この映画、どうなの?」ってことで
「じゃ、実際見に行ってみよう!」
って人も多いかもしれないし。
これをも計算していたとしたら、この広告会社は本当にすごいな〜と思いますけど。
さて、内容はどうなるのかしら。
海外でもこの映画が見れるようになるのを待とうと思います^^
今日も最後までありがとうございます。
なお
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