【自己紹介】整体師という仕事をしている3つの理由
こんにちは。
なおです。
今日は自己紹介を兼ねて整体師についてお話ししたいと思います。
整体師はあなたにとってどんなイメージですか？
あまり良いイメージがないかも？
少しでもイメージが良くなるといいなと思います＾＾
この記事を読むと
・整体師とは？
・主婦が仕事を選ぶことについて
・体や心がもともと元気でない人が仕事を選ぶときに気をつけること
がわかります。
それでは始めましょう！
私が整体を仕事にした３つの理由
私が整体を仕事にした理由ですが、３つあります。
1. 10年以上も肩こりと頭痛で悩んでいたので
肩こりと首こり、頭痛が本当にしつこくて。
とてもとてもストレスでした。
長い時間、座ってパソコン作業することができなかったんです。
なので、事務作業とかプログラミングとかのIT系とかも絶対ダメだな〜
と思いました。
自分が自分の体ですごく苦労していたので、
身体にはとても興味がありました。
表面的な筋肉とか骨格だけでなく、
「どうして痛みが生じるんだろう？」
という根本的なことに興味がありました。
体格の違い
年齢、職業、住んでいる土地、考え方、運動歴、食事、睡眠・・・
そういうのは体調にどういう影響があるのだろう？
身体だけでなく、エネルギー的なことも学び続けて
人を全体的に捉えることを研究していきました。
私が習得した整体は自分に施術することができるので、
これを仕事にしたら一石二鳥だと思いました。
肩こり頭痛に悩んでいる人はきっと私だけじゃないと思いましたし、
その助けになるなら、仕事になると思いました。
（お仕事にならなくてもずっと自分に施術していたと思います）
自分の悩みと仕事が直結していたのが整体という分野でした。
2. 一生の仕事を見つけたいと思っていた時だった
けれども、3人の幼児を育てていたので、フルタイムはダメ。
そんなときに整体と出会いました。
もともとお仕事することは好きでしたので、
やるならおばあちゃんになってもできるのがいいな、
と思っていました。
でも、
当時、子持ちの主婦が仕事を探すとなると、
「派遣会社に登録する」
これしか思い浮かばなくて。
実際登録に行って、派遣先の面接にもいきました。
フルタイムの仕事しかなくて。
子どもを保育所に預けるのも一苦労。
家事育児にプラスして、
新しい職場に慣れるのもやって。。。
「あー、多分ムリだな、私には」
と想像できちゃったんです。
もともと器用じゃないですし、
家事とかパキパキできるタイプでもない。
整理整頓、掃除とかも全然上手じゃないんです。
それで
自分でお仕事の時間を決められて、
子どもがいてもできる仕事は・・・
整体かな。
（自分で整体院を作る）
と思い至りました。
3. 人の役に立ちながら自分も学んでいけるから
整体ができるようになってから、
家族に施術するようになってとても喜ばれました。
家族に喜んでもらうことって本当に嬉しい！
正直、今までそんな経験がなかったんですね。
特に母親から喜んでもらえたのがとても大きかった。
子どもはいつになっても、何歳になっても親に喜んでもらいたい。
これは「認めてもらう」ともちょっと違って、
親の笑顔を見たいんですね。
生きているうちに、母親を笑顔にできたことはとても大きかったです。
整体は人に喜んでもらえるんだ
と肌感覚でわかりました。
それから
整体は学びに終わりがないんです。
患者さんは一人一人全然違います。
教科書通り、テキスト通りの世界なんてどこにもなくて。
毎回毎回が学びで、いつも新しいことを学ぶ。
現場が私の学びの場でした。
今もそうです。
本当にいろんな方がいらっしゃいます。
（いつかお話ししたいなと思います）
なので、人に喜んでもらいながら、一生学んでいける。
本来、好奇心があるタイプだったので、
これは飽きないな
と思いました笑
（好奇心が旺盛なタイプにとって、飽きないことはとても重要です。）
私が整体を仕事にした理由３つ まとめ
整体じゃなくてもよかったかもしれませんが、
いろいろな身体のこと、心のことを知れたので、
私にとっては整体がお仕事になりました。
何かの参考になったら嬉しいです＾＾
そして、整体についても良いイメージができたらうれしいなと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
なお
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