【健康と環境】環境が激変しても大丈夫な自分になるために必要なこと
こんにちは。
なおです。
健康を考える上で、環境ってとても大切です。
環境が私たちに与える影響はとても大きいからです。
たとえば、
糖尿病やガンは家系や遺伝子の影響がある、
と良く言われますが、
実際は育った環境に大きな影響があります。
特にライフスタイル&食生活は
小さな頃からの習性・習慣がとても大きいです。
逆にいうと、
遺伝子的に何かの病気になりやすいとしても、
自分の身体が循環できるように整えていけば
病の遺伝子は発現しません。
さて、環境の話で今日の本題に入りますね。
世界がどんどん変わる中で
私が住んでいるオランダは現在、感染者数が爆上がりしています。
接種率は成人で8割を超えているのにもかかわらず。
(死亡者数はそこまで増えてはいないのですが、まあ上がってはいます。)
接種率高まる→感染者数増える
という謎の公式が成立しつつあります。
政府はコロナパスポートを拡大させて、
再び部分的ロックダウンに。
今や、
子どもの試合観戦にも、テラスでお茶を飲むのすらコロナパスポートが必要です。
ちなみにお隣ドイツでは、交通機関もコロナパスポートが必要。
オーストリアは国民に接種を義務化しました。
各地で反対デモはかなり起こっていて、
オランダも発砲騒ぎになったり、
暴徒化?したり、
全体的にちょっとざわついている印象です。
随分と世界は変わっていて、
これからもどんどん変わり、
自由な部分は狭くなっていくとも言えるかもしれません。
こんな時に必要なこと
こんな時だからこそ、必要なこと。
それは
心身を自由にしておくこと
規制などが強まっていったとしても、
心身までそこに影響される必要はありません。
今までと違う環境に変化していったとしても、
そこに自分の心と身体まで一緒に規制しなくてOK。
変化に抵抗したり、戦ったり。
時にはそんなことも必要かもしれない。
人間ですからね、
マイナスポイントだけに注目して
暗くなってしまうこともあるかもしれません。
でも、そこに固執するとエネルギーはどんどん下がります。
批判したり、評論しても
誰も何も得しないし、
自分が暗くなるだけです。
だったら、
まずは自分の身体と心を軽くしておくこと。
循環をよくして、
何があってもどうなっても
自分で自分は守ることができる。
そんな自分に変わっていくことの方が大切と思っています。
まわりに目を配ることも必要。
特に海外にいると情報が大事だったりします。
どんどん変わりますからね。
でも
そこに身も心も委ねては振り回されっぱなしで
崩れやすく脆くなってしまいますからね。
自分はきっと大丈夫。
そう言えるように
身体から整えることを続けよう。
それが一番の近道だし確実な方法と思っています。
今日も最後までありがとうございます。
なお
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