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【常に成長を!】ハマトンの知的生活のすすめ P.G.ハマトン著 を読んだ!

こんにちは!
やっと忙しいタイミングを乗り切りました😆
今週は祝日もあるのでじっくり自分を癒します〜!

今週のアウトプットはこちら!

前回の自省録から哲学書にハマりつつあり、短文形式でためになる言葉をテンポよく読んでます😆
ここは習慣化されているなと思うポイントもありますが、ドッグイヤー部分を記していきます〜

ドッグイヤー部分を自分なりに解釈

「何をやるか」よりも「何をせずにおくか」ということの方が、はるかに重要であることの方が多い。
→いきなり響く一文。。。まさにこれ。優先順位が全てで、何をやるかを決められるかが良い時間を過ごす事につながる。

人を知的にするのは知識ではなく「徳」。知識は精神的な向上に結びつかなければ意味がない。
→これもめちゃくちゃ納得。どれだけ勉強していても、口が悪い、悪口ばかりでは何も知的に感じられない。だから人格が重要。

健康に最高の投資をせよ。重要な知的労働を成し遂げるためには、長年に渡って健康を維持しなければならない。
→健康こそ、最高のステータス。どんなに金持ちだろうが、スキルがあろうがそれを使いこなすのは健康的な自分。ここ5年でとても学びました。

・経験によって自分の限界を把握せよ。仕事を完成させるためにはどれだけの時間がかかるのか、どのようになるものかを正確に見通すことができる。
・人生の大きな過ちの一つは必要な時間を見通せないこと。
→自分の限界を把握するには、何事も全力で取り組むこと。がむしゃらではなく全力。そうじゃないと、「限界」を把握はできない。だからこそ目の前の一件一件を大事にする。

教養なき者に魂は宿らない。
→これは30代前半で痛いほど痛感した。勢いで通じた20代とは違い、教養がなければ豊かになれない時代が来ました。

・公平無私な心が知的生活の支えとなる。勉強、忍耐力、勇気、謙虚さはなくてはならない。
→特に謙虚さが必要なことを前職で学びました。傲慢・慢心こそが成長の敵。客観的に自分を見れる習慣を身につけよう。

他人の評価を求めない。名を知られることも求めない。知的な人間の努力が世間から正当に評価されることは少ない。
→他人に評価を委ねると、自分本位の生活から離れていく。だから自分でイケてるかどうかをちゃんと評価する!

苦しみを知ることは人生を豊かにする。病人は病気のことをよく知っている。それ以上に健康の喜びのことを知っている。
→苦しくない人生なんて面白くない。苦しさの先に成長があるから、みんな頑張れる!

学ぶ対象を絞ることで知的生活は充実する。勉強の範囲を絞れ。
関連と構造がなければ雑学にすぎない。
→これはかなり勉強になりました。そうなんですよね、雑学をいくら入れても、何かに結びつけなければ、ただの雑学。

注ぎ込む時間とエネルギーを考えて仕事に取り組む。
・1番快適な時間帯に1番大切な仕事をする。
→最近、どれも行うと大事なことをおろそかにしてしまうと改めて気づいた。仕事ばかりじゃなくて、遊びも取り入れて行こ〜😆

・優れた天才とは、規則的に勉強を続けられる人だ。
常に自分の足りない部分を見て、勉強することが大事とカズさんも言ってました!

・知的生活には時間の浪費も必要。そして何もしないということも重要。無駄にしている時間こそが、有効に使っている時間でもある。
→ひすいさんの著書にも、同じことが書かれてました。無駄なことをすることが目的だと。確かに楽しいことは無駄ばかりだ。だからそれがなされるように、浪費もほどほどに必要、という受け取り方をしました!

習慣を変えるには、小さな変化を積み重ねるのが良い。形骸化している社会習慣は廃止を躊躇ってはいけない。
→いきなり変えるとめちゃ疲れますね。だからちょっとずつ!

先人の努力に感謝を忘れない。
→今の自分があるのは親やお爺さんたちの世代が頑張って作ってくれた社会があるから。だから無下に老害と言ってはいけない。もちろんやばい人もいますが。。。


シンプルかつ響く言葉たち。
哲学書ほど生産性高い書物はないかもしれないと最近気づきました😆
もっと勉強して、より良く生きるぞ〜!!!


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