ベンチャーの作法 高野英敏著 を読んだ!
おはようございます!
今日からお休み!いきなりアウトプットしちゃいます。。。
今日はこちら!
まさか著者の方が現職の社長とご友人らしく、話題になりました!
(知らないで普通に買いましたw)
ベンチャーマインドってなんだっけ?を言語化されていて、モチベが上がる一冊でした!
ドッグイヤー部分を自分なりに解釈
・求められる人材は「結果を出せるやつ」 自ら動いて手を動かせ。
→そうなんだよな。でも大手でもそうだったから、どこでも結果を出せるやつは貴重!
・ベンチャーの定義 熱い想いを持っている経営者や社員がいて、直向きに「成長を目指している企業」
→私はこれを求めて転職しました。成長意欲を常に爆発させる!!
・ベンチャー企業と社員は相性があり、ジュニア世代は働き方を受け入れられることからうまくいきがち。
→これは難しいところ。やっぱり30代後半は働き方を受け入れられない方が多いように感じる。
・「ゼロイチ」期間は自分の担当業務外の範囲を超えて結果を出せる人材が必要。
→現職はゼロイチではないが、肝に銘じる。
・「ベンチャーの作法」=「目標設定」「任務遂行」「指示対応」「連体形成」「職務越境」の作法
→本書の本題。すごい簡単に書くと「ぐだぐだ言わずに行動しよう!」と捉えました!まさにその通り。
・結果よりも裁量を先に求めるな。結果を出してから。まずは「言われたことをやる」
→その通りだと思います。ただ役割と裁量は一致していないと機能しないので、常に確認する。
・裁量を得たら最後、「全て自分でなんとかしないといけない」
→これって結局どの仕事しても同じに感じる。自分でなんとかならなければ他者に協力を仰ぐだけ。
・結果を出す人=不確定要素にモチベーションを委ねない
→これはすぐにでも取り入れたいこと。「今」を大事にする!
・過去の実績に縋る人が、結果を出せるわけがない。
→どのビジネス書を読んでもどんな職場でもそう。老害にならないように気をつけよう!
・前職で積み上げた人脈や関係性は、「会社の看板」によって築かれたものが多く、見せかけのブランドは、会社の看板が変わった瞬間に崩れ落ちます。
→肝に銘じます。
・人材採用は実力が同じなら若手社員に期待をかけろ。社会人経験が長いからといってあぐらをかかない。
→あぐらをかく=成長意欲が低い 成長した先のことを常に見据え、あぐらをかく暇を作らないようにする。
・「教える」よりも「教わる」姿勢を持つこと。
→その通り。教えたいと思わせたら勝ち!
・結果を出す人たちの共通した目的=「自分の成長」 仕事に前向きに取り組み、自ら結果を出そうとする人は貴重で評価される。
→自分の成長に目が向いてない人ほど、周りへの期待値が高い。だから周囲との連携も悪く、魅力も感じてもらえないのかなと思いました。30歳くらいの私はそんな感じでした!😅
・「その仕事は、あなたが自分で選んだものですよね?」 そもそもモチベが上がらないという愚痴自体がナンセンス。結果を出せば勝手に上がる。
→自分で結果を出して、勝手にモチベを上げられる人材になります!
・ベンチャーでは経営者がファーストペンギン。社員に求めるのはセカンドペンギン。会社に型がなければ自分たちで作れ。
→そうなんだよな、経営者は型なんて作っている暇はない。言語化を続けていく!
・違う環境でも同じ結果を出せる「再現性のある仕事ができる人」こそ、仕事ができる人
→再現性を産むための言語化が重要だとここ数年で気がつきました。成果が上がっている部下の言語化を手伝うことで、自信をつけさせる!
・スピード感のないベンチャーは死ぬ。大手企業に対抗しうる唯一の手段。
→これなんだよな。スピードがない人は評価されない。
・結果を出せる人は、時に自分に厳しくなれる人。
→厳しすぎても続かないが、自分を甘やかしても成長しない。適度な按配で自分に厳しく!
・量をこなさないと質は生まれない。
→その通り。つべこべ言わずに手を動かせ。
・「納得感」よりも「とりあえず全部やれ」
→やってみて良かったものを採用すればよし!
・経営者にしか見えていない景色がある。そして期待値を上げすぎない。同じ「人」である。
→経営者に不満を持っても意味がない。採用してもらっている張本人なわけで。嫌だったら辞めればいいのに、っていつも思う!
・仕事ができる人は安請け合いしない。適度に抵抗したり、優先順位を依頼者につけさせる。
→そそ、自分の時間を安売りしてると重要な仕事ができない。自分の役割を見極めて、自分がやるべき仕事を行え!
・「人を動かせる人」が本当に優秀な人
→これはとっても気をつけていること。人を動かすには、自分がまず動かないといけない。
・ベンチャーといえど、主体的に働いている人はとても少ない。
→これは今年初めて転職して、びっくりしたこと。前職を辞める時に、どこの会社も一緒だよと言われたのを思い出した。
・「優秀だから」といって人がついてくるとは限らない。助けてもらえる人の共通点は自分から他者を助けること。まずは自分で動け。
→そそ、世の中はギブアンドテイク。相手が困っている業務を助ければ、自分も助けられる。あとは感謝!
・できない人がいても最後まで諦めずに接しろ。その人が辞めたとしても、そのことが周囲からの評価を下げない要因になる。
→そもそも採用した責任があるから、責任をまっとうする必要がある。途中で諦めんなとか成果が出てないのにほったらかしにすんなとも思う。
・結果を出す人は、自ら無理に距離を縮めない。相手から距離を縮めたいという努力をする。
→相手が求めていることを行えば、相手から距離を縮めてくるはず。なのでニーズを抑えることがとっても重要!
・大きな仕事をする際は、経営者に相談して巻き込んでみよう。
→これは結構いつもやってるかも。あとで文句言われたくないし!
・「育ててもらえる」という幻想を抱くな。そんな余裕ないし、放置されても仕方ない。
→そうなんだよな。特に社会人経験が長い人は抱いてはいけない。
・行動力があり、柔軟に方向転換しながら、仲間を巻き込んで突き進める人は、ベンチャーに向いている。
→柔軟に方向転換できるほどの実力を身につけ、さらなる成長を遂げます!!
なんだかんだで過去1のアウトプットになった気がする。
自分に必要なマインドセットだと思いました。
成長するために転職したはずだから、そこを常に忘れないように、成長意欲を爆発させます!!!😆