『自分らしく生きる』作業

産まれた時には

何にも縛られてない存在で

ただ、
目の前のことに集中して

楽しんで

喜んで

時には驚いて

そんな当たり前に
目の前に

自分自身の興味に
集中していた毎日から

どんどん世の中の
『しなければならない』
という足かせに

いつのまにかどんどん飲み込まれて

そうすると、
知らず知らずのうちに
そんな渦の中にいることに気付かない

その中でどうにか自分らしく生きれないか
もがいて生きていってしまう。

でも、
きっと望んでいれば


心の底から望んでいればきっと

ふとその渦から出るきっかけが見つかって

そこから一歩外に出た時

今までいつのまにか自分がドツボにハマっていたことに気付いて


そこから観える景色は
その渦から外れたその場所の景色は

きっと

『私らしく』
を生きていける景色

そこから、ゆっくりと
今までついてた
いくつもの足かせを
ひとつづつ
丁寧に外して

そこから
きっと
『私らしく生きる』
一歩が始まっていく

それはきっと産まれた時に
あったはずの

自由で

その時を一生懸命

そして楽しく生きていた

あの頃のように

『自分らしく生きる』
というのは
自分を思い出し
そして
創っていく作業だ。