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膨大な展示に感激‼️🇩🇪ベルリン楽器博物館へ行ってきました

ご覧いただき、ありがとうございます!
ピアニストの吉村直美です♪

1年前のちょうど同じ日、ドイツ🇩🇪ボンでの演奏出演に兼ねて、🇩🇪ベルリンにあるベルリン楽器博物館へ行ってきました。

コンサート出演に関する記事は、こちらから、ご覧いただけます🎹

◆アクセス

ベルリンの音楽聖地の一つともいえるベルリンフィルハーモニーのホールのすぐ隣に位置しています。

ベルリンフィルハーモニー
ベルリン楽器博物館

最寄り駅Potsdamer Platz駅から徒歩8分程です🚶‍♀️
ベルリン中央駅からだと、1回乗り換えで行けます。

1番近いのは、200番バス停車駅Philharmonie駅(徒歩2分)ですが、初めての場合は、地下鉄や電車乗り換えの方が行きやすいかもしれません。
(2024年12月時点)

最寄り駅までの乗り継ぎについては、ベルリン乗り換え案内サイトから、ご覧いただけます。
S-Bahn Berin GmbH(ドイツ語/英語)

◆ベルリン楽器博物館の広さ

さて、ベルリン楽器博物館の中に足を踏み入れると、

半端無い楽器の多さに、まず驚愕🫨🫨
写真は、そのごく一部に過ぎません🫥

※館内は、フラッシュ無しの写真撮影はOKでしたが、楽器に触れることは禁止されています🈲

◆画像(一部)掲載します

今ではなかなか目にできない歴史的な楽器に囲まれて大感激でした。

近代から今日にかけて、クラシック音楽界では、新しい楽器が生み出されることは、なかなか無いですので、

現代の楽器に至る経緯も目にできて、感慨深かったです。

博物館に展示された楽器を抜粋で掲載します。

J.S.バッハ様がいらっしゃいました〜🤗
弦の部分をよく見ると...👀↓↓
今では見られない構造です🫨


私自身、鍵盤楽器奏者(ピアニスト)であるため、どうしても鍵盤楽器に目が行ってしまうのですが、

弦楽器もたくさん展示されていました🎻

ヴァイオリンが出来上がるまでの
過程も展示されていました🎻
もちろん、ピアノが仕上がるまでの
過程も展示されていました🎹
こちらは、木材塗装過程の一例です。
ピアノの中に使われているハンマーに関わる部品の種類1例です。
こちらは、ピアノを組み立てるのに
必要な工具の一例です。
細かい‼️

◆思わず弾いてみたくなった楽器

ここからは、思わず弾いてみたい‼️と思ってしまった楽器です🎹

ブラームス様がいらっしゃいました😍
我が家に置きたい。。!
色とコンパクトさに惹かれてしまいました🥹
鍵盤少ないけどパイプ付き⭐️
可愛らしいです❤️
我が家で弾いてみたい。。
立派なパイプオルガンもありました。 
この場でどのような響きが鳴るのか
聴いてみたかったです🥹

◆驚愕🫨どうやって弾くの!?

と思ってしまった楽器です🎹

鍵盤の前にさらに何かがあります😳
打楽器も付いてる!
どんな拍が鳴るんでしょう😳
もっと豪華🫨
1人でも賑やかな演奏ができそうです😁
これなら、野外でもどこでも
演奏をお届けできる🦆可愛らしい❣️
マイピアノを至る所へ持って行けない
悩みから解放されます🥹😁
け、鍵盤の数が🫨😬😱
上記の拡大図

どこに何の音が鳴るのか
覚えにくそうですが💦
弾いてみたいです😁

こちらは、ベルリン楽器博物館の中では最古の鍵盤楽器です🎹

16世紀中頃に製作された鍵盤楽器、
ヴァージナルです。
イタリアで創られています。
最後に入館証拠写真📷

クラシック音楽好きな方は、ベルリンに行かれることがあれば、是非ぜひ、お勧めする楽器博物館です‼️

◆現代(近代)のグランドピアノと音源

私が毎日弾いているピアノも、世代を超えてたくさんの方々の努力と改良により、創り上げてこられた事をあらためて感じ、有難い思いでいっぱいになりました。

我が家のピアノについては、音源をお聴きいただけます🎹

我が家のスタインウェイピアノは、約100年前に🇩🇪ハンブルクで造られていますので、正確には近代製ですが、当時にしか無かった木材が使用されています🎹
また、別の機会に詳細もアップして参ります。

その他の音楽と旅ついては、下記からご覧いただけます♪✈︎

ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪

ピアニスト 吉村直美
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