自己受容と他者受容②
こんにちは!
いつも見てくださってありがとうございます。
今日は自己受容と他者受容について,
続きを書いていきたいと思います。
コーチングを受けて,
以前よりは
自己受容ができるようになったと思っている私。
「○○しないといけない」を
大分手放せたんですね。
だから,自分が何かできなくて
落ち込んだりすることは減りました。
けど,まだまだ
人にイライラするんです。
子供,夫,義両親etc.…
イライラしては,そこにエネルギーを使って
「本当は怒りたくないのに。。」と
嫌だな,と思ってました。
私,この自己受容と他者受容は
別にあると思ってたんです。
だから,相手にイライラするなら,
相手に自分の気持ちを言わないと伝わらないし,
相手に言えないなら,
相手が変わってくれないなら
諦めるしかない,と。
上記も間違いではないんですけど,
最近気づいたのは,
自己受容の先に他者受容がある
ということ。
他者にイライラする理由は色々ありますが,
他者のありのままを受け入れられてない
(他者受容できてない)ということが
挙げられると思います。
相手に求めてしまうことも一つだと思います。
他者を受け入れられるためには,
「人は人。自分は自分」と思う
ことが必要なんですが,
この「自分」がまだありのままの自分でなくて
もし,まだ
「○○しないといけない」っていう
思い込みから作られた
ありのままでない自分だから
それを守っていない相手に
イライラするんだと思うんです。
例えば,
私の最近の例。
食生活には自分なりに気を付けてるんですが,
甘いものが大好きな義母。
自身が糖尿病の予備軍で
コレステロール値も高いため,
「食には気を付けている」といいつつ
孫(私の子供)に
添加物いっぱいのお菓子を
与えようとするときがあります。
私はイライラするわけです。
でも,ここで私に
「健康でいたい。そのために添加物は避けたい」
という気持ちが,
いつの間にか,
「健康でいなければいけない」
「添加物は避けないといけない」
に変わってると気づいたんです。
そう。ある意味の思い込み。
自分が持っている思い込みがあって
それを守っていない相手に
イライラする。
それがなくなれば,
相手は相手,と受け入れられる。
つまり,
色々書きましたが,結局
他者受容も自己受容の先にあって,
思い込みを手放した先にある
ということです。
思い込みを手放したら
いっぱい楽になれそうですね,
っていうお話でした^^
今日も最後まで見ていただいて,
ありがとうございました^^